#140novel 誰の中にも存在するにもかかわらず、無意識に否定し続けるもの。セピア色になった死んだ愛猫たちの写真。朝食―――その中でもゆで玉子。誰の心も射止めて放さない偶像化された貴方の姿。虐めていた子のひっくり返したジャムのように取り返しのつかない死体。貪欲なまでの食欲。ああ、我は賞賛を得た!
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#140novel 彼はいつも霞む様な笑顔を浮かべていた。それが私にはひどく不安にさせた。真の笑顔はあの人たちの前でしか浮かべないんだろう。微かな嫉妬心を抱きつつその手を握る。今はされていない指輪の在り方を探る。乾いた感触だけが残って、私は壇上を後にする。とんがり棒のウサギがわたしの脳裏を掠めた。
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ぜひ食してみたいです
レッツラgoー!