その後は体調もよく、問題なく過ごせました。春休みも終わり、1人の時間が長くはなったけどそんなに気分が落ちる事もなく。あえて「コウノドリ」とかみて泣いてみたり。1度見ていたけど、自分がこんな経験をしてから見ると、そりゃ泣ける泣ける…

泣くと少しスッキリ。

ウォーキングも始めたり、近場で家族と外食したり。


ある日、たまたま家の近くに来たから連絡があり、元気〜?と。時間もあるので家に来てくれて。

妊娠していたのは知っていたので、話しました。すごくびっくりしてましたが、涙を流して話を聞いてくれて仏壇に手を合わせてくれました。色々と相談したり、信頼している友達なので聞いてもらえてよかった!


そして四十九日も終えました。

お寺さんが家に来てくれて、お経を唱えてくれました。子供達も一緒に座って聞いていました。最初は興味津々でしたが、だんだん飽きてました…(笑)でも家族みんなでできてよかった!

普段の生活では泣く事もなくなりましたが、やっぱり節目となると色々思い出して泣けました…遂にお空に行くのか。と寂しい気持ちもありつつ。

でも気持ちはずっとそばに有ります。いつも見守ってくれると信じて。


まだまだエコーの写真や産まれた時の写真を見る事はできないな。全員アルバムにエコー写真も保存しているので、一緒に入れたいんだけど…いつになるかなぁ。きちんと整理しなければと思うと、まだ胸が苦しくなるので焦らずにいきます。