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→こちらの続きです。
認定NPO法人ムラのミライさん(http://muranomirai.org/)が開発された「メタファシリテーション」を学ぶ講座に参加をしてきましたので、共有と振り返りも含めてこちらに記録。前回は「自尊心」「対等な関係性」に注目して、手法以前の心構えや哲学的な部分に触れてきました。今回は具体的な手法について、講師の宮下さんのお言葉もお借りしながらご紹介をしていきます。
「なぜ」と聞かず、どうやって質問を重ねてファシリテーションしていくのでしょうか!!
当事者(相手)自身に答えを見つけてもらう。
思い込みを強化する質問
事実質問
「なんで?」「どう?」はダメ!絶対!!
とても簡単にいうと「なんで?」と「どう?」という質問を封印するということです。つまりそれ以外の以下の疑問詞を使った質問と、YesかNoで答えられる質問を組み立てていきます。
<事実を引き出す疑問詞>
・What=なに
・Who=だれ
・When=いつ
・Where=どこ
・How much/How many=いくつ、いくら、何人など
<Yes/Noで答えられる質問>
・経験を聞く質問「〜したことはありますか?」
・存在を聞く質問「〜はありますか?/ありましたか?」
・知識を聞く質問「〜は知っていますか?」 etc
これはまさに言うは易く行うは難し、です。講座の中ではまず30個程の質問リストの中から、事実質問とそうでない質問に分けるワークをしました。ここは迷う箇所はありつつも、なかなかの正答率を得ることができました。(他の参加者も)
その次には、自分の持ち物について事実質問を30個する、というワークを課されました。これが中々難しい…私は自分の名刺入れを題材に事実質問をしていったのですが、ついつい「なんで名刺入れを買ったの?」「なんでこの名刺入れを選んだの?」「なんでそのお店を選んだの?」と聞きたくなってしまいます。それを我慢しながら、なんとか20個ほどの事実質問を組み立てることができました。
その後、講師の宮下さんに、名刺入れについて追加の事実質問を受けました。「なんで?」と聞くことなく、私がその名刺入れを買った理由を引き出すスキルを、単純にすごいと思いました。というかこの名刺入れを買った理由なんてすっかり忘れていたのに、ちゃんとした理由を思い出させてくれました。
ここがメタファシリテーションの難しいところで、ただただ上述した事実を引き出す質問ばかりを闇雲にしていればいいという訳ではないというところです。そこには以下の3つのポイントがありました。
1.事実を時系列順に細分化する。
2.時系列の中にポイントとなる起点を見つける
3.シナリオが作れるレベルまで事実を視覚化し、相手と同じ風景を描く
長くなってしまうので、今回はこの辺で終了します。
次回はこの3つのポイントを抑えるために、どんな質問が効果的なのか。
実際に私の事例で宮下さんが投げかけてきた事実質問の具体例を交えながら、紹介をいたします。
こんな下手くそな文章ではわからへんから、ちゃんと学びたいという方はこちらの本を…
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