【本の世界】

目の前の世界
心の扉の中の世界

現実の世界
妄想の世界

二つの世界を
行ったり来たり

心の扉の中の世界は
他人には中々見えにくい

本の扉を開いたら
書いた人の
心の扉の中が
見えるかな?

形の無いものを
形にして残す

それが本の世界