私も、あなたも、大切な人が健康で、豊かに暮らすために、身近な環境問題について考えませんか?
スマートフォンや携帯電電話が普及する中、私たちの生活環境は、電磁波で溢れています。電磁波過敏症という症状を訴える人も増えています。目に見えない電磁波のこと、また香料など化学物質の公害により化学物質過敏症を発症する人もいます。私たちの何気ない日常に入り込んでいるこれらのことを考えてみませんか?今回は電磁波や化学物質の健康被害の調査、研究を続けてこられた古庄弘枝さんをお迎えして、お話を聞く会を開催します。
古庄弘枝さんお話し会 From東京
宇部 2020年2月29日(土)
午後1時30分~(1時開場)
「宇部市緑橋教会」
宇部市常磐町1-1-9(宇部市役所裏側)
下関 2020年3月1日(日)
午後1時30分~(1時開場)
「下関市環境みらい館」
下関市古屋町1丁目18-1
☆各定員 30名(必ず予約をお願いします。)
☆予約・問合せ 村川(℡090★2862★1367/hiro2361@hotmail.com)
☆参加費 1,000円
古庄弘枝プロフィール
大分県国東半島生まれ。ノンフィクションライター。2008年から電磁放射線公害について取材を始める。著書に「スマホ汚染 新型複合汚染の真実!」(鳥影社)/マイクロカプセル香害柔軟剤・消臭剤による痛みと悲しみ」(ジャパンマシニスト社)※被害者・発症者共著/「携帯電話亡国論携帯電話基地局の電磁波健康被害」(藤原書店)/「あらかい健康キャンプ村 日本初化学物質・電磁波過敏症避難施設の誕生」(新水社)/「見えない汚染“電磁波”から身を守る」(講談社+α新書)/「澤田マンション物語 二人で作った夢の城」(講談社+α新書)など