わたしがアメリカに留学したころちょうどニューヨークのテロ事件という
世界的な大事件が起きた時でした。そして、この事件でアメリカ国内
のイスラム教徒の人たちはひどい差別を受ける時間が多発していまし
た。Nobukoさんは、イスラムの人たちへの差別に対して彼らの理解を
深めていこうというパフォーマンスを展開されていました。
わたしもこのころから、のぶこさんのパフォーマンスの舞台に上がるよ
うになりました。最初のパフォーマンスで作った詩が、なんと最後のク
ライマックスで使われることになりました。英語も舞台の経験も何もな
い私から一杯引き出してくださった感じがします。
http://www.greatleap.org/tar/tar03_sms/tar03-hiroshi.html
前回のブログに彼女の紹介を載せたのですが、彼女はあの有名な
“ウエストサイドストーリー”というミュージカルに出演していたという実
力あるパフォマーでした。それと、彼女はアメリカ国内でアジア人の差
別に対して先頭に立って立ち上がったかたでもあり、そのころジョン・
レノンのテレビ番組にも出演しています。
https://www.youtube.com/watch?v=Coo_eZuMxXA&list=PL-7k0niepeE7cF3vwmHKjhkR873n38b6k&index=74
一言では彼女の功績は語れないと思うのですが、私がとても好きに
なった出来事がいくつかあるのですが、初めて彼女に連れて行っても
らった黒人の人たちが住む貧しい地域!私たち日本人の友達の中で
はここは危ないから言ってはいけないという地域だったのですが、彼
女が車から降りたのを見た黒人さんが「のぶこだ!!」っといってハグ
をしに走ってこられました。これと同じようなことがメキシカンの人たち
の住む貧しい地域でもあったので、わたしは彼女がこれらの人たちの
ためにいったいどんなことをされてこられたのだろうと想像していまし
た。
そんなのぶこさんのことを知れば知るほど、わたしもNobukoさんのお
役にたちたいと思うようになり、Nobukoさんには、「何かお手伝いでき
ることがあったらいつでも連絡ください!私はあなたのお手伝いをす
ることが夢ですからね。」とよくいっていました。そして、なにかHelpの
連絡が入りお手伝いをすると、Nobukoさんはよくごめんね!と言ってく
れたのですが私は、「今日も夢をかなえさせてもらってありがとう!」と
言っていたことを今も思い出します。
わたしははっきり言って、英語が全くできない!そして、特技なし!知
識なし!という人間だったのですが、こんな私にいつも意見を真剣に
求めてこられることがよくありました。え~私の意見本当に知りたいの
かな?って思っていましたが、彼女はどんな人に対しても対等で真剣
に向き合う方。そんな彼女の姿勢は私の人生観、生き方を変えてくれ
るきっかけを与えてくれました。
そして、パフォーマンスの練習をして最後の掃除をしているのもいつも
Nobukoさん。人に命令することなく、強制されることもなかったあのす
ばらしい関係をいろんな人へ広げておられました。
それと、彼女の舞台に立った時、会場の照明の人や音響といった人た
ちも同じ舞台を作る仲間としての付き合い方をしっかりされてたこと
は、今まで味わったことのない一体感を感じさせられました。そして、
いろんなことで壁を作っている自分というものに気づかされました。
もう、76歳になられたNobukoさんですが、ぜひ、彼女の優しくきれいな
姿をひとりでもたくさんの日本のひとたちに見ていただきたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=w9IB3K3xxnQ&index=6&list=PL-7k0niepeE7cF3vwmHKjhkR873n38b6k
次のブログで彼女のイベントなどの紹介を書きます!
ありがとうございます。