今度7月4日~7日まで山口に来られる“山田征”さんのお話は、ある意
味今までいろんな社会の真実をしっかり見抜いてこられた彼女の今一
番伝えたいお話。それが「自然エネルギー(再生可能エネルギー)」に
ついてのお話です。原発問題もいろんな問題が複数から待っているよ
うですが、この自然エネルギーのお話は現在進行形の問題であり、一
般市民には「環境にとてもいいもの」といったイメージを植え付けられ
(コマーシャル)しかも、「原発に替わるエネルギー」という言葉までいろ
んな形で広がってしまっています。こういったことに私もあまり疑問を持
たずに原発の反対活動をやってきたのですが、征さんのお話を何度も
きくことによっていろんなからくりがそこにあったのだということがだんだ
んとわかってきました。最近映画を見に行った友達が、映画の最初の
場面がいきなり風力発電の風車がバックで映っている日本の未来の映
像という設定で映っていたそうです。このように、何気ないところで、い
つのまにか自然エネルギーというものが、映像などいろんな場面で未
来の姿として、いいイメージで使われています。そして、いかにもヨーロ
ッパがうまくいっているようなイメージをもっている人が多くなり、日本も
あのようになればいいともう人が増えています。こういったことの裏側に
どのような真実があるのでしょうか。地デジ政策の次の経済をよくする
国の政策がこの自然エネルギーというもの。この4月からは自然エネル
ギーに対して銀行の融資枠も10倍近く増えているそうです。この意味は
いったいどういうことでしょうか。そして、自然エネルギーそのものはい
ったいどういうものなのか?ぜひ、山田征さんのお話を聞いていただき
たいです。
http://ameblo.jp/hiro2361/entry-11532138139.html