渋谷パルコにて開催中の「ナンシー関 大ハンコ展」に行ってきました。

本日が最終日。
ギリギリ間に合ってヨカッタぁ…音譜


http://www.parco-art.com/web/factory/nancy0806/


http://www.bonken.co.jp/





世界初の消しゴム版画家にして、国内最強のTVウォッチャー、辛口
批評家のナンシー関さんが急逝して早6年。



今になってみると彼女の著作を手にしたキッカケも忘れているけど、
新刊が出る度に買って、読んで、時に笑い、時に鋭い着眼点に唸らされ
たものです。


似顔絵としても秀作なんですが、それが身近な消しゴムという素材を
彫ったハンコであるという面白さと驚き。


そしてそこに添えられた「ワンフレーズ」の見事なまでの核心の衝き方。





今回はそんな彼女の生前の5000個を超える作品群を一気に展示して
います。


見覚えのある有名人を彫った作品から、初めて目にする一般の人々や
動物を題材にしたものまで、とにかく消しゴムだらけ!!





それまでは消しゴムでこれだけの秀逸な作品を作り続けていた彼女の
ことを漠然と「スゴい人」だと思っていましたが、実際の消しゴムを
見ると改めてその魂の注入ぶりが偲ばれるようで、ただただ感服する
のみでした。


決して広くない会場は、最終日ということもあってか、立錐の余地も
ないほどの混雑。


自分が会場を出た頃には、入場待ちのお客さんがずっと下の階段まで
長蛇の列を成していました。

昨日の副都心線新宿三丁目駅みたいだ…



今日までのイベントだったので、もう見られませんが、もし文庫本でも見かけたら是非パラパラと立ち読みでもして下さい。

ナンシー関ワールドにハマること間違いなしっチョキ