ペリリュー島を歩く~西太平洋戦没者の碑~ | 戦死した大叔父の足跡

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ペリリュー飛行場を通って
南に向かいます。

ペリリュー飛行場は
長さ1200mの滑走路を2本備え、当時は東洋一とも称された飛行場です。

傍らには遺棄された零戦五二型。

五九式軽戦車。



米軍が上陸したオレンジビーチ。
「オレンジ」はコードネームだとここで初めて知りました。





ペリリュー島の最南端には
日本政府が建立した西太平洋戦没者の碑があります。
昨年、天皇皇后両陛下が訪問された場所です。




仏様のような目。


矢印は日本を指しています。


ペリリュー島の戦いで飲み水の確保に苦労した当時の方々。
碑の上部は貯水槽になっています。


そして、海の向こうには
同じく玉砕戦となったアンガウル島。