産まれた時からある程度人の人生って決まっているのかな?



少なくとも平等に産まれてくるなんて事は有り得ないこと位は良く知っている。



私ももっと生まれた時に裕福な家で生まれていたら、人生は全然違っていたよね。



幸せかどうかは別にして。



私はまた同じ姿で同じパパの子で産まれたい。



そして弟と姉妹とまた同じ家族になりたい。




お金があれば幸せは買える。




命だって買える時があるんだって弟を亡くして思ったよ。




私もどんなに汚い世界でも溺れそうになればお金のために



その汚い水を飲んででも生き凌いできた時代もあったよ。



私は生きるために貪欲だった。




弟が死んでからも。




裕福な世界を存分に生きさせて貰って




お金で幸せになれない事も思い知ってる。




だけど、あの時お金があれば弟の命が救えた。




あの時お金があれば働かなくて済んだんだ。




あの時お金があれば弟のそばで弟の事を守ってあげられた。





結局、私が醜いから、虐められるんだ。




醜いから、酷いことを言われたんだ。




醜いから、人にバカにされるんだ。




醜いから、私はもう嫌いなんだ。




私なんか、嫌いなんだ!




もっともっと努力して、もっともっと頑張らなくてはいけない。




死ぬほど痩せないと醜いブタになる。




今だに世の中、気持ち悪い程痩せていないと相変わらず綺麗じゃないんだって。




その価値観変わらないよね。




そうじゃないと人間失格なんだよ。




誰とも話したくない。




話をするのが怖いの。




誰にも何も言われたくない。




誰かの言葉が怖いの。




今話が出来るのは、先生とえいたんだけ。




ごめんなさい。




心も身体も醜い私で。




今本当はスマホから離れるように先生に言われています。



だからSNSは全く見ていません。



ブログだけ、心の声を文字にさせて頂いています。



まさに日記の様に今は書いています。



全く脈略もないままの文です。




そして、大切な事をお伝えしなければなりませんでした。


ブログでメッセージを下さっている皆様には、メッセージを開く事すら今は出来ていません。



本当にごめんなさい。



もう少しお時間頂きますが、必ず読ませて頂きます。


よろしくお願い致します。




今は弟の写真を枕元に置き、ぴーちゃんの遺骨ペンダントをその前に外し、

この抱き枕のももちゃんと前回の入院前の時以来、もう3年この子と共に眠っています。

このチェックのくまの抱き枕の柔らかい腕に腕を絡めて眠ると落ち着くのです。

子供の時にママに甘えられなかった思いが大人になって出てきてるのですかね?

今考えると、私に子供の心を持った子供時代ってあったのかな。