昨日は今月最初の病院の予約日。


一人ではいけない私。


昨日も何度も転びそうになりながら、何とかバスに乗り継ぎ病院に到着。


結局えいたんが居ないと外を歩くのも危険な情けない私。


日傘もささないと膠原病には良くないらしく、日焼け止めも塗り、少し肌寒かったので長袖にして、出かけました。


今日は精神科で本当はいっぱい問題があるのだけれど、昨日は主治医ではなく薬だけ予約の受け取りにしたので、何も問題ないと話し、また次回今月末に主治医との診察への予約で早めに終えました。


病院は中庭にちいさな庭園があっていつも季節の花が咲いています。


春になって色とりどりの花が咲いて癒されます。


真っ白な巨大な壁の様な病院を唯一彩る緑と花達。


今月も最低あと2回。本当は3回は来なくてはならないのだけれど、本当は手術もしないといけないのだけれど、もう手術も入院も慣れるより、怖くなってきて、嫌なんだよ。


都内の優秀な大学病院だけど、


だけど手術ってすごく体力奪われるんだよ。


もう2回もやってきているから良く解っている。


私には弟に会いたい。ぴーちゃんに会いたい。


死んでも良いと思える自分がいる。


なのに、絶対に死にたくない。


ずっとずっと生きていたい自分も居る。


どっちも本当の自分。


私には私にも理解できない、自分が存在している。


それを冷静に見ている自分もちゃんと居る。


多分それが本当の自分なのかな?


先生は私が知らない私が居ることを知っていてそれを理解しているようで、


私の知らない所で私が何かをしていると言ってもそれはそうですねと理解してしまう。


それが私の病気なら、私も理解出来る。


だから、私の知らない私が、私の知らないうちに手術を受けて帰ってきてくれないかな?