2016年3月6日
図書館にはこんなに本があるのに、読みたい本が見つからない。
ほとんど読んだことがないもので満たされているのに、
借りたい本が見つからないなんて、絶望的な気分になる。
知らない作家の本に手を出して、当たりを見つけるのが難しい。
注文が多すぎるのかもしれない。
人死にが出るのはいや。
表紙のデザインにセンスがないのもいや。
字が小さすぎるのはそれだけで読む気になれない。
できれば心穏やかに、ハッピーエンドがいいけれど、波風がないのもいや。
ヒロミのお気に入りは、エイミーさんだけど、年に1冊くらいしか新刊本がでない。
最近は辻さんのエッセイもお気に入りだったけど、読みつくした後のさみしさが悲しい。
近藤さんのタルトタタンのお話も気にいってたけど、後が続かない?
たくさん出してほしい。栗本さんみたいに。
星新一みたいにぞろぞろと。
最近は図書館に行っても、借りる本がなくて途方に暮れる。
芸術新潮と家庭画報を見て帰ってくるだけね。
