末の弟が塚口からやって来てようやっと三人揃った。
母は久しぶりなので喜んでいるが、父は何事かと思っているかもしれない。
これはわしもヤバいんちゃうか?と思うほどの思考力も集中力も父には薄れている感じだ。
集まった一番は父の見舞いだが、もうひとつ決めとかないといけない事がある
もしもの場合の延命処置とその決断を誰がするかだ。
話し合うこともなく、現実的に同居してそばにいる次男に無理を言うしかない。
「俺に任せてくれるか」
そう言って引き受けてくれた。
「ウンウン…」
三男の優しい同意の声が響く。
今日の父は、久々に次男が母に交代しての昼食
ゼリー食を半分で拒否
「いらん!いらんゆーたらいらんのじゃ!」
罵声を浴びせて横向いて口閉じる
どうしようもない親父である。
その後点滴は幸運にも漏れず、
夕食は母が頑張って罵声と闘いながら完食させる。
さすがに妻である。
片耳が悪いけどおしゃべり好きな母は今日も1日中しゃべり通し。
そしていつも思う、82歳おふくろの記憶力の良さ
ただし、同じ話が何回か出てくる巡ってくるのはご愛嬌
ブログや自伝書いても凄い人やと思うんやけどなぁ…
残念やわ
おしゃべりな西播の母とおしゃべりな東北嫁の掛け合い漫才はいずれまた、披露する機会があれば
三男は車で夜に帰って行った。
運転気をつけて~や
じゃあ
おやすみなさい