

現実と幻想とが入り混じって現れる「せん妄」
昔、手術が終わった母を見舞いに行った時、母は「そこの壁から馬が飛び出して来た!」って、大騒ぎしていました。
それを聞いた私は、
そんな母をバカにしていたのですが……。
私も同じ事を言っている。
しかも2度も。
私の今回のせん妄は、
病院のベッドで寝てるのですが、目覚めて窓の外にある、らせん階段を見てると、下から黒いドレスを着た女性がゆっくりと上がって来るのです。
その女性の手には、小さな子供の手が繋がれていて、突然その子供の頭が取れて落ちるんです。
落ちた所には看護師さんが便器に頭を入れて手首から血を流して死んでいます。
らせん階段を上がって来た女性は子供に靴を履かそうとするのですが、上手く履かせなかったみたいで、一人でらせん階段を降りていきます。
私はベッドから降りる事も出来ないで、ずっとその様子を見ていました。
看護師さんを呼んでも…誰も来てくれないし。
そして、何故かまた違った病室に。
ベッドのリモコンが上手く操作できなくて、変な体制になってしまって看護師さんを呼ぶのですが…なかなか来てくれないんです。
これは現実的ですが、その都度病室が完全に違って現れます。
実際の看護師さんが出てくるけど、その病室は存在してなく、幻想の世界なんです。
そんな今回のせん妄でした。
前回のせん妄で、
せん妄になったら見抜くつもりだったけど、どっぷりせん妄の世界にハマっていました。
せん妄を体感した後、
数日後には「せん妄だったんだ!」って理解してるんだけどね。(^_^;)💦
まさか2度も人口呼吸器つけるようなことになるとは思っていなかったし。
どちらのせん妄も、呼吸器を外した頃に現れてる様です。
基本的には、自身の頭の中に存在する記憶が関わってるみたいですが、何で楽しいだけのせん妄にはならないのだろうか。
コロナウィルスにより、上がり下がり(38.9〜36.7程度)の発熱状態。
1週間の発熱で発熱後8日目に緊急入院。
受け入れ拒否されて他の病院を探した。
受け入れてくれる病院がなければ確実にアウトだったと後で分かった。
※病院は3つ位、関わっていた方が良いです。
受け入れてくれた病院にて診察したところ。
強度の肺炎にて、吸入器を付けて大量の薬(ステロイド)投入する。
その時の主治医の診断は、「この状態で助かった症例は無く…助かりません。」とのこと。
ところが、
呼吸器付けて2週間後、奇跡的に回復の兆しが見え、急速な回復。
そして酸素マスクに変わった。
この時点では、「生涯酸素マスクは外せない!」って言われていました。
酸素量を少しずつ酸素量を減らし、
1週間後には突然酸素マスクは何故か外された。
毎日の様に肺のレントゲンを撮っていました。
肺炎が完治したとのこと。
せん妄は呼吸器が外れた時から1週間程度続きました。
隔離病棟でのせん妄は厳しく、精神的にダメージを受けたのですが、私の場合、5年前の視神経脊髄炎らしき脊髄炎になった時も突然歩けなくなり、その4時間後には意識不明状態となって呼吸器を付けたことがあり、その後せん妄にやられました。
今回で、2回目です。
突然意識を無くし、呼吸が止まって呼吸器を…。
下半身不随になったのは、
視神経脊髄炎らしき脊髄炎になった時からです。
今回のコロナウイルス感染での後遺症は、現在の所見受けられません。
また、視神経脊髄炎らしき脊髄炎の再発も見受けられません。
自己免疫疾患などの持病がある場合、悪化する危険性があるのかも?と言われていました。
私の場合ですが、どちらも風邪(インフルエンザB・コロナウイルス)からの重症化で、私が感染した時期は、ウイルス自体が弱くなっていた頃で、重症化は珍しい時期でした。
私と同じ様な自己免疫疾患の方に何かお役になれば、と思い、私の症状ですがまとめてみました。
…参考になれば、





