
プレーヤーの名前が、
アルバムタイトルになっている一枚。
バラード中心の、ボーカルと演奏。
これからジャズを聴いてみたい!
そんな方にお勧めの一枚です。
【収録曲】
1.They Say It's Wonderful
ゼイ・セイ・イッツ・ワンダフル
2. Dedicated To You
デディケイテッド・トゥ・ユー
3. My One And Only Love
マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
4.Lush Life
ラッシュ・ライフ
5. You Are Too Beautiful
ユー・アー・トゥー・ビューティフル
6.Autumn Serenade
オータム・セレナーデ
【アーティスト】
John Coltrane
ジョン・コルトレーン (ts)
Johnny Hartman
ジョニー・ハートマン (vo)
McCoy Tyner
マッコイ・タイナー (p)
Jimmy Garrison
ジミー・ギャリソン (b)
Elvin Jones
エルビス・ジョーンズ(ds)
1963年リリース。
各曲の解説は、
エライ人たちが書いているのを読んでいただくとして。
このアルバムの魅力は、
なんといっても、
J・ハートマンの太い歌声、
コルトレーンの歌うテナーサックス、
この交差がステキなのです。
他のメンバーもシビレます。
ボーカル編成ということで、
抑えに抑えているんだけれども、
ついついピョコピョコはね始め、
やっぱり素が出てしまうマッコイのピアノ。
時に立ち上がりの緩やかなアルコ(弓)で、
ムードたっぷりのエンディングを演出、
そして、しっかり全体の音を支える、
ギャリソンのベース。
ドラムのジョーンズ、
「オレはオレだぜい」といわんばかりに、
なんともいえないタイミングで、
ブラシでオカズをいれてくるのです。
最後の Autumn Serenade は、
ラテン調のリズムにのせて、
みな解き放たれたのでしょうか?
コルトレーンは、その後を彷彿させる、
音の塊をぶつけてきます。
ジャズ喫茶のでっかいスピーカーとレコードで、
じっくり聞きたい一枚です😊
ジョン・コルトレーン 生誕100年 2026年