ジャパニーズレストランでだけは働きたくないと思っていた。
時給めっちゃ安いし忙しそうだし何よりオーストラリア来てんのにジャパニーズレストランて!って思ってた。
けどレジュメ20枚以上配ってんのに電話が一向にならず金が底をつきそうになってしまってはジャパレスは嫌だとか言ってられない。
泣く泣く常にスタッフを募集している街のド真ん中にあるDONDONというとこで働くことに。
案の定すげー忙しいし時給8ドルだしくっせーしきたねーし最悪。。
これは早く違う仕事を見つけてここをやめねばと思いレジュメにうそを書きまくってまた休みの日を使って職探しをすることに。
レジュメにはレストランで2年以上働きウェイターもシェフもできるだの、バーで1年働いたので酒はなんでも作れるだの、推薦人には5つ星レストランのオーナー山田太郎(架空の人物)だの。
これなら採用されるだろうと。
もし採用されてうそがばれそうになったら、日本のシステムとちょっと違う。
でもおれには経験があるからすぐ覚えられるよ。ノーウォーリーマイト。
なんて言えばいいやなんて思いさっそく職探しへ。
宿の近くでバイト募集してるとこを探してたらお洒落なバーレストランACQUUMがバイト募集をしていた。
でも条件が厳しそうで、英語は完ぺきにしゃべれないとだめだのバー&レストラン経験がないとだめだのそっこー使えないとだめみたいなことが書いてあった。
ダメもとで行ってみるとレジュメも見ずに軽い面接。(こっちは面接なしでレジュメだけで決まることが多い)
オーナー:こういうとこで働いた経験はある?
おれ:レストランとバーで働いてました。
オーナー:よし、君採用。明日からはいれる?
って感じですげー簡単に決まった。
さっそく昨日働いたけどサタデーナイトなのにめちゃくちゃ暇。
ずっとハンカチみたいなのたたんだり、たまに料理運んだり。
最後の方はマティーという研ナオコにちょっと似てるおそらくオーナーの奥さんとピザを食べながら世間話。
オーナーはずっとお客さんと一緒に座ってアイスクリーム食べてるし。
なんかまさにオージーって感じの店。
あまりに暇なので5時間働くはずが2時間で切上げ。
オーナーに次はいつ仕事入れるか聞いたらあとで電話するとのこと。
ほんとに電話はかかってくるのか。時給いくらなのか。週どんくらい働けるのかとかなんも知らないしなんかいい加減っぽいオーナーだからおれはほんとにここで働けるのか不安。
いい加減といえばおれの今の宿はすげーいい加減。
めっちゃベッド空いてるのに客を泊まらせたがらない。
めんどくさいプラス、チェックアウトの時間とか決まってないから客が何人いるとかいつでるとか把握してないらしい。
まあでも最初はきっついなーと思ったけど今となっちゃかなり快適。
トレインスポッティング野郎とその友達がでたのがでかい。
やつらがいたときは床にビールの空き缶が転がってたりくせー靴下がほしてあったり。
靴下が窓の外にほしてあっても風にのって臭いが運ばれてくるからかなりきつかった。
やつらがでてからすげー掃除してかなりきれいになった。
宿は安いし快適だし、いろんなアーティストが来るし、フリーライブとかよくやってるしこれでACQUUMで働けたらいうことないのですが.......