実は(いつも文句言ってる?)ずっと市立の療育に疑問を持ってました。
「小学生でもきつい内容」
「内容がつまらなく、やたら厳しい」
「ブログとかの療育と比べても、明らかに対応が冷たい」
「通ってる子の半分以上の子のレベルが娘の同級生の定型の子とあんまり変わらない。」

先日主人が特別支援に詳しい人と話す機会があり、私の印象は間違ってなかったらしいと判明。

うちの市の療育は…
「全年齢で小学校入学を目指しており、他の市と比べても厳しすぎて辞める子が多い」らしい。
やっぱり!!未満児でも1時間半のうち半分以上の時間を着席を求められ、そのうちの大半は「お友だちが遊んでるのを椅子に座って眺める訓練」
「先生が手際悪く準備するのを椅子に座ってじっと待つ訓練」
なんです。大げさじゃなく。小学校でも45分授業なのに無理です!!

確かにゴールは小学校入学だけど、3歳の多動児には鬼みたいなミッション。自己肯定感を下げそうな感じするのですが。今年は1時間10分に短縮されたとはいえ、鬼です。

でも、知人曰く
「めげずに続けることが大切」
らしい。

ほんとに?ほんとにそうなの?

私はまだ小さいしもう少し発達段階に合った指導してほしいと思います。今のとこ2回しか行ってない運動療育の方が役に立ってる始末なので。長い目で見たら違うんですかね?ABAとかもメチャメチャ厳しいみたいだし、やっぱりそういうものですかね。

毎回、悪いとこ探しされてアドバイスも非現実的で、正直めげてます。