昨年11月に8年以上勤めた職場

を退社しました。とあるソーシャル

ゲームも8年の節目を後に6月30日

を持って終了。8年以上続くソーシャル

ゲームも珍しいと思います。過去に、

ソーシャルゲームの終わりを迎える事を

見たのは2回。その二つは丁度一年でした。

自身8年続いたゲームを始めたのは3年ほど

前くらいでしたが。初めからプレイしてきた人

はショックも大きいと思います。



10年は続くかもしれないと言う期待も

あったけれど。なにげにアプリを開いて

ホームに帰る。それは第2の自宅。そんな

当たり前のような付き合いの中。よくも

悪くも毎日の生活と同じように歩んだもの

。いろんな日があり。それは当然ゲームに

対しても必ず好きなゲームだったと言う事

もなく。嫌いになる日もあり。好きになる

日もあり。でもいざ、完全に無くなると

なると淋しいものがある。ボス攻略がいつも

難しく。しかしクリアできた時は達成感をも

感じ。思い出としてもいい。動画として

残していきたい。ユーザー達はオフライン

でもいい。なんとか残せないものなのかと。

SNSで署名を集めて、そう言った取り組み

も一部あるそうです。確かにストーリーが

とても良くグッとくる素晴らしいものです。



運営としても赤字ながらに2年〜3年と

なんとか出来ないものかとあがいたに違いない。

それはセルランの数字にも出ているので。。



次に託す想い。次のゲームに託す想い。

ここに賭けたのです。ヒトは進まなければ

いけない。そのためにはなにかを犠牲に

しなければならない事もある。長く続いた

ゲームなだけに開発スタッフ、関係者の方々

。その決断は苦渋だったと私は思います。

だからこそ赤字が数年続いても続けた。

声優さんを始めゲームに携わってきたチーム

と信頼。絆と輪。ユーザーだけでなくそれは

開発スタッフ関係者も同じ。8周年を締めく

くった真幻獣戦役フローゼ。そのセリフには

(これからを託す想いが)現れていた。