筋トレ半年記念日
みなさん、お元気ですか?
私は仕事始まったけど、なんとか筋トレしてます!
私の通うジムでは、明日からスタジオが通常営業だそうで。
筋トレしながら、ふと「あれ?今日って…もしかして半年目?」
9月14日に初めてジムに入会したので、ちょうど半年たちました。
最初は半信半疑、軽い気持ちで「まあ、時間もあるしやってみるか…」
なんせ運動未経験だから、嫌になったら止めりゃいいじゃん?って。
それが、すっかりハマってしまい、体重が落ち筋肉が増えるという理想的な結果が得られました。ありがたいことです。
神トレさんとも出会えたしね。
私が筋トレに真剣にハマるきっかけになった本 があります。
この本で、筋トレに神々しさと希望を感じました。
「筋トレが救った癌との命がけの戦い」
吉賀賢人著(体育とスポーツ出版社)
著者は歴戦のボディビルダーです。ところが62歳で突然癌ステージ4を宣告され、しかも希少部位で抗がん剤も放射線も効かないと…。(え、じゃあ治るかどうかも不明?)
手術せず放っておくと、気道がふさがり突然死します、と宣告されます。
(実際、癌に気づかず突然死した人もいる)
この状況、怖すぎませんか?
手術すれば声を失う。しかも、予後うまくいくかどうかも事例が少なすぎてわからない…恐怖 です。
でも著者はためらうことなく手術し、その後も必死に試行錯誤し、時には気道がふさがる恐怖と戦いながら、それを淡々と日記に綴ります。
この精神力たるや、神レベル。
「死にたい」とか「どうして俺が」とか、ヤケになったりしないんです。
周りに八つ当たりしたり、ふてくされたりしないんです。
むしろ周囲に感謝しながら、ひたすら淡々と毎日必死に生きるんです。
実に真摯な、崇高な魂 を見た思いで涙が出てしまい・・・。
実はこの本はネットで知りました。
「ボディビルダーが病気になったら、治りは早いんだろうか?」というくだらない動機で検索しました。
この本の中に答えがありましたし、なにより筋トレを極めた人のものすごい精神力と覚悟 を見ました。
やはり、長年筋トレで自分を鍛え上げた人は、並ではありません。
今、私は筋トレを自己流に楽しんでいますが、筋トレの真たる目的は、自分の精神を鍛えることだと思います。
周りは関係ない、自分の心と体に静かに向き合って、昨日までの自分に挑む。
自分の可能性を伸ばした時に感じる無上の喜び。
この本でわかることは、本当に道を究めた人は、限りなく謙虚だということ。
人間の、最後まで残る価値は精神の在り方…いかに精神性を高めたか。
この本を読んでると、体脂肪率が下がった、わーい、とか喜んでる自分が、次元が低すぎて嫌になる"(-""-)"<アホだ
著者は、「BIG TOE」というお名前で、アメブロでブログも書いていらっしゃいます。
それがまた、内容が濃いんですわ~。
あまりに濃すぎて、お若い人には逆にピンと来ないかも。
アラフィフの私にとっては実に含蓄ある素晴らしい内容で…こんな苛烈な経験をされた方に「人の役に立ちたい」なんて言われたら、もう降参という感じです(@_@)
この本を読むまで、運動音痴な私は、少しだけ偏見がありました。
筋トレする人は自分の外見ばかりにこだわる見栄っ張りな人…。
ところがこの本で、自分がいかに間違った見方をしていたか教えられました。
今では大反省です。
真の筋トレは、心を鍛える道。
私も、筋トレを通じて謙虚に自分と向き合おうと思います。
筋トレできる環境に感謝し(>人<)今後も頑張ります!
