明日から函館に行きます。

競輪観戦は、準決勝と決勝が行われる2日間になりますね。


函館は、会社員時代に数え切れないぐらい訪れてはいたのですが…仕事な上に日帰りという強行日程でゆっくり観光した事が一度もありません😭


当時は、関西空港から函館直行便があったのですが関空発が10時台と14時台の2便しかなく、函館発も11時台と15時台の2便だけだったので…時間効率も悪かったので日帰りを強行してましたが、移動時間を差し引くと滞在時間は3時間弱でしたから、まともにご飯を食べる事も無かった事だけしか記憶がありません😓


それだけに、17日と18日の昼間は旭川に住む友人と函館観光に時間を使おうと思っています。函館から少し足を伸ばせたら江差辺りまで行けそうですが…函館周辺だけで終わりそうです(笑)






北海道は広いですからね!






少し競輪の話を。


平原のダービー優勝は驚きしかなかったですね。我々予想する側としては、決勝までの勝ち上がりを見ると吉田拓は勝ちに行く競争をすると考えている方が多かったでしょうし…結果的に先行した小林が一向にペースを上げなかった為に、引いて7番手まで下げた吉田にカマす機会が来てしまったのが全てでしたね。吉田にすれば、平原の優勝に貢献した事で平原にも真杉にも貸を作った訳ですから、次は自分がタイトルを執る番が来ると思っているかも知れませんね。


さて、今日の函館記念初日特選ですが郡司と守沢のだらしない競争には怒りが止まりませんね。

郡司に関しては前にも少し書きましたが、今日も簡単に松井を追走するのを諦め頑張りを無駄にしてしまう凡走…ダービーの2次予選でも鈴木竜に競り込まれて前を追えずに内に入り香川と接触して戦線離脱というあり得ない凡走…番手を回る選手としては落第のレッテルを貼るしかありませんね💢

そしてもう一人、守沢もSS班陥落が決まった時に『もうSS班は目指しません…』と言ってましたが、その言葉通り今日も簡単に古性に捌かれ終了、ずっと同じようなレースが続いてるのを見るとやる気が感じられませんね💢


こういう二人のたらしない姿を見ていると、勝てなくても勝てなくても『少しずつ良くなっている』と常に前向きにとらえ最低限の事だけはやり続けた平原がダービーを勝ったのは必然の事だったのかも知れないと私は感じています。


郡司はタイトルホルダーなんですし、守沢もタイトルを取る能力がある選手だと感じていますから、もう少し必死さが伝わる競争をして欲しいものです。

そういう意味では、古性の走りは必死さが伝わるし車券を買うに値する選手だと私は思います。







明日からの函館楽しんで来ます😊