奥浜名湖の鰻屋に予約一杯で行けず…


もう一軒行きたかったJR四日市駅近くの鰻屋にも電話入れるも予約一杯で断念…


妥協して浜松駅で買ったひつまぶし弁当は、当然のようにハズレ…


川崎G3決勝もハズレ…


大して歩いた訳でもないのに、めっちゃ疲れました😭



川崎決勝は、準決勝に続き郡司の凡走だけが際立つレースでした。スタートは取らない…?新山の仕掛けに追走した松本貴のところで一旦粘るも一車下げて終了という醜態…

全日本選抜を勝って早々GPを決めた気の緩みだと思いたいですが…準決勝を含めた競争を見ると捌きに不安があると言わざるを得ませんね。

昨日も少し触れましたが、位置取りに簡単に負ける事や番手を守らず番手を離してしまうのは…競輪選手にとって致命傷とも言える欠陥だと思いますが。

郡司に関しては、今に始まった事ではないですけどね(笑)


ただ、ここ数年SS班が多く走るレースを含めてトップレーサー達のレースではインで粘ったり飛び付いたりする競争はほとんど無く…暗黙のルールになってるように見えますから、ある程度仕方がないのでしょうけどね。


考えが古いのかも知れませんが、昨日も今日も絶対引いちゃいけないんじゃないですかね?絡んだ選手より先着すれば、それだけで十分じゃないでしょうか!それが競輪の根底にあるものだと思いますし、そこが面白いから私は競輪を今まで続けてきたのですから。


昨日の準決勝の話になりますが、北井の先行に勝負を挑んだ真杉は先行選手のプライドをかけたぶつかり合いは競輪の面白さであり醍醐味なんですよね!

それを後ろで支えてこそラインの絆であるわけで、結果は負けても良いレースが見れて車券の当たりハズレを超えて感動出来るから競輪が止められないんですよね。

だから、番手の位置を離して結果捲って勝って車券が当たったとしても素直に喜べない自分がいる事は想像出来ます。


当たったハズレただけ求めるなら、ボートの方が当たりやすい訳だし、大きな配当を求めるなら競馬の方が望めますしね。


ただ、競輪にはラインがありそこにまつわる色々なしがらみがあって成り立つからこそ、他のギャンブルにはないドラマを生み出しそのドラマに感動するんです。


単なる着の取り合い競争をするなら、ラインなんて組まなきゃ良いし7車だろうが9車だろうが個々で勝手に走れば良い…今の競輪がそうなりつつあるのが寂しいです。


もう一つ言いたいのは、7車では競輪じゃない!9車じゃないと駄目だと言うのには異論があります。3分戦じゃないといけないとか…それは、考える我々側の都合なんですよね。2分戦があったって、先行1車だって、細切れだって構わないと思いますよ。それと同じで7車でも9車でも競輪として十分成り立つと思います。


我々世代は、9車の競輪ばかりを見て来ましたから違和感はありますが、7車になってから競輪を始めた人達にとっては、9車の競輪に戸惑いがある方もいるでしょう。しかしながら、我々世代がいくら9車が良いと言ったところで時が経てば7車の競輪が当たり前になって行くんでしょうし…それを受け入れるしか無いのだと思いますよ。


それぐらい、7車の競輪が競輪売上の減少に歯止めがかかり増加に転じた事は間違い無く事実なのですから。


それよりも、今の形で良いので『競輪』で有り続けてくれる事を強く願いたいです。







浜松城に行って来ました。












鰻食べに行けなかったので



石松餃子で我慢しました(笑)




鳥飼車庫









では🖐️