ハワイからのニュースです
アメリカの世帯の生活費に関する最新の調査報告によると、「ハワイ」の住民の生活費が全米平均を80％上回っている事が判明したとの事です
また「ハワイ・ニュースナウ（HNN）」の調査で、オアフ島内の地域間で価格差がある事も明らかになったとの事です
「ハワイ・ニュースナウ（HNN）」が実施した「オアフ島」の物価に関する調査によると、買い物をする場所によって一部の商品で６〜８％程度の価格差が生じていて、例えば同じブランドの卵がカリヒ地区では＄11.29（約1,690円）で、アイナハイナ地区では＄12.29（約1,840円）で販売されていたそうです🥚🐣🥚🐣🥚🐣🥚
マクドナルドのアプリに提示された価格によると、カリヒ地区ディリンガム店では大人２人、子供２人分の食事が＄29.96（約4,490円）だったのに対して、アイナハイナでは＄33.16（約4,970円）、ワイアナエ地区の店舗では＄38.96（約5,840円）だったそうです(同じ商品を購入した場合)🍔🍟🥤
これを受けて「ハワイ・レストラン協会」の代表が、「価格の地域差は飲食業界に限らず、他業界でも見られる」と指摘、「店舗の賃貸料など運営コストの違いが価格に反映している」とコメントしたとの事です😌💬💬💬
地域間価格差について「不公平だ」、「一律にして欲しい」との声がオアフ島住民から寄せられていて、ある住民は節約の為「沢山購入する時は価格の安い地域に遠出している」と話しているそうです🚙
この問題は昨年のハワイ旅行の後にブログで書きましたね📝
パイナップルやスイカやメロンの価格が訪れた場所によって違う事を書いたのを覚えていますか？🍍🍉🍈
実は今に始まった問題ではなく、私がハワイ留学をしていた何十年も前からあったので、当時から私はなるべくワイキキでは物を買わないようにしていました(旅行で行く今もそうしています)🙅♂️
ハワイの異常な物価高➕円安のダブルパンチに対する工夫として、なるべくワイキキで物を買わない事をお勧め致します
本日は以上です
マハロ🌈
