ハワイからのニュースです
「オアフ島」のカパフル地区で長年に渡って親しまれているハワイ料理店『ハイリズ･ハワイアン･フード』が、6月末で約70年の歴史に幕を下ろす予定である事が明らかになったとの事です
『ハイリズ・ハワイアン・フード』は、「ダ・ビッグ・カフナプレート」などの郷土料理の他、イカのルアウやラウラウなどの料理で知られる人気店で、同店のオーナーであるロレーヌ・ハイリ・アロさんの両親が1950年にワード・ファーマーズ・マーケット地区に店舗を開業し、その後、2006年にカパフル地区に移転して営業を続けてきました
アロさんが店舗を閉店する理由として、リース契約の終了に伴うもの、新型コロナウイルスのパンデミックの重圧、コストの上昇、そして過去2年間で$4増となった最低賃金の負担増などを受け、リース契約を終了する事にしたとコメントしたそうです😌💬💬💬
なお、『ハイリズ･ハワイアン･フード』の最終営業日は6月30日（日）で、同店では最終営業日までは全ての事前オーダーに対応するとの事です
閉店する前の6月30日までにハワイ旅行を計画されている方がいらっしゃいましたら、是非、行ってみて下さい
本日は以上です🌈
マハロ
