移植の時の記録です
K先生とのお話しの後移植をする為に2Fに移動
カウンターで看護婦さんから引き続き薬の処方の説明があり、子宮の収縮を抑える薬をその場で飲みました
リカバリー室で着替えを済ませ待っていると、黄体ホルモン補充の注射の為.看護婦さんが入ってきておしりにブスっと
1発やりました←言い方ww
注射はプロゲストンデポー125mg
ちなみに採卵の時とは違いブラはしたままでOK
化粧もアクセサリーなども大丈夫でした
30分程リカバリー室で待機
10時半頃から順次呼ばれ、ちょうど前回のブログを書き終わったと同時くらいに呼ばれました
内診台に座ると、特に何をするわけでもなく、おしりの下にシートを敷いたくらいで、血圧計や酸素濃度を計る機械等は一切無し
採卵を想像して色々と覚悟していたけど
この時点で大丈夫だなと確信しました
笑
まずは培養士さんから卵さんの説明
間もなくしてK先生登場
クスコが挿入され、洗い流される。
器具を上下に動かすけど、痛くもなければ変な違和感もなくすぐに終了
クスコが入ったままエコーで子宮の状態を確認
内膜17mmくらいあって充分な厚み
嬉しい
チューブが挿入されたのは全然わかりませんでした
移植の準備が終わると、部屋が暗くなりテレビ画面に卵が映し出される
夫婦の名前の確認と卵が拡大され、細胞レベルの我が子に感動していると、スポイト?みたいな立派な機械に卵が吸われ、培養士さんが部屋に入ってきました
モニターを見ているとチューブを通して卵がゆっくりゆっくり子宮に入っていく様子がすごくよく分かり、卵は白く映りますが、キラキラと光って見えました
モニターを見ながら、ツーっと涙が頬を伝い、看護婦さんが黙ってティッシュを渡してくれ、そのままギュッっと私の手を握ってくれました

移植自体は5分程度
最初から最後まで痛みなど全くありませんでした
そのまま内診台の上で5分くらい安静にしリカバリー室へ戻りました
後は1週間後の診察と判定日を待つのみ

初期胚盤胞はどのくらいで着床してくれるんだろう
明日は偶然にも11回目の結婚記念日
どうかうまく着床してくれますように…✩
卵ちゃん何も心配しないでママのお腹にくっついて大きくなってね〜

最後に…
細胞段階の我が子を見れるのは体外受精の特権ですね
可愛い
愛おしすぎます
ん〜これはどっち似かな(笑)←分かるわけないw
今日からBT1となるわけですが、判定日までの間にお楽しみも待っているので楽しみつつ、体調管理しっかり気をつけて過ごしたいと思います

言霊
12月15日陽性反応
無事に妊娠しました!!
2017年必ず
ママになります♡
妊娠を望み治療を頑張っているすべての人達に
可愛いベビちゃんがやってきてくれますように…✩
いつもブログを読んで頂き
ありがとうございます♡
みなさんからの いいねが
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Chloe*°
