2回目の採卵してきました
2回目なので、流れは分かっていたし不安や緊張はあまり感じずに…と思っていましたが
直前になるとやはり、排卵しちゃってないかな〜とか、2個取れるかな〜とか。
ふと考えてしまう時間があったりして…
今日は旦那くんは、明け番だったので(昨夜泊勤務)リカバリー室で一人緊張気味で過ごしました
今日の採卵の人数は11人
私は3番目くらいに呼ばれました
血圧計や足のカバー、酸素濃度を測るための機械を着けられ待機していると、理事長先生が「はい、おはようございます〜」と入ってきた
膣を広げるための器具が挿入され、消毒や麻酔が行われる。
1つずつ、看護士さんや先生が手順を説明してくれるので意外に不安はないのですが…
いざ、採卵する時に器具の角度だかエコーの角度だか分かりませんが、すっごく気持ち悪くて、卵巣?子宮?がかなりの力で圧迫するような感じの痛みがあり…途中意識が飛びそうに…
深呼吸するも思わず、声が出てしまうくらいで
「大丈夫だよ〜、モニター見えるかな?」と
看護士さんが手を握って励ましてくれるもそんな余裕はありませんでした
「はい、今度は反対とりますね〜」
…
これから反対もか
と、覚悟を決めましたが、反対側はさほど痛みもなくモニターに映っている卵胞を見ることが出来ました
終わってから、奥の方だったからね、痛かったね…と看護士さん。
そうだったのかー。。。1人で納得
膣を広げるための器具…
前に流産した時に子宮の中に残っていた異物を内診台の上で麻酔なしで掻き出され、あまりの痛さに発狂、のたうち回り、看護士さんに押さえつけられながら処置をした経験があり、そこからトラウマなんですよね…
器具を挿入されると恐怖心しかありません
採卵自体は10分程度だったと思いますが、針を刺した場所から出血が結構あったみたいで、最後の消毒の時に、先生がガーゼでしばらく圧迫してました
終わって器具が置いてある台を見たらガーゼに結構な出血量
床にもポタっと垂れていて…
はぁ頑張ったなと自分を褒めました
そして、リカバリー室で休んでいると看護士さんがやってきて「点滴しますね〜」と
は?え?は?え?は?
なんの点滴か聞くと小さな声で
「チョコレートのう…」最後の方聞き取れなかった
「診察の時に先生から説明ありますからね〜」と抗生剤の点滴を打たれました
もう一気に不安じゃねーかょ
30分くらいの点滴だったのですぐに終わり、診察の為に3Fに移動すると、仕事を終え迎えに来てくれた旦那くん発見
家族の姿を見るだけで本当にホッとします
採卵は無事に2個採れ、問題のあの点滴…
チョコレートなんちゃら?(子宮内膜症嚢胞)とか言われたものの、その病気についての詳しい説明は特になく、その患者さんは感染症に掛かりやすいから抗生剤の点滴をしたって事くらいでした
大したことじゃないから気にしなくていいと言われたんだけど…
気になります
ネットで検索するもいまいち、分からない〜
これからその病気と生きていかねばならんのか??
また先生に聞いてみよう…
そして、採れた卵ちゃん
1個は成熟卵でもう1個はまだ判定がつかない±でした
±の卵さんの所にはチョコと書いてあったそうで、帰りに旦那くんに教えられました
前回採れた1個の卵ちゃんは±だったので、+の卵ちゃんが採れた事が嬉しい
これから成熟できるように、チョコも頑張れー
FSHが高い中でもよく頑張った今回の採卵
二つの卵さんに感謝感謝
今回は2個とも顕微授精でお願いしてきました
受精確認のメールは明日のお昼までには届くそう
ドキドキ…
どうか、無事に受精してくれーーーーーーー
無事に受精しました!!
無事に移植→妊娠します!!
2017年必ずママに
なります!!
妊娠を望み治療を頑張っているすべての人達に
可愛いベビちゃんがやってきてくれますように…☆