先もお伝えした通り、韓国は世界でもっとも早くADSLなどのブロードバンド回線が普及した国で、その影響もあり、ネット・ビジネスがとても普及しています。
また、それらのネットサービスに没頭する「ネチズン」と呼ばれる、ネット依存症の若い人達が引き起こす各種問題が、こちらのメディアなどを騒がせています。
今日は、当社の韓国担当者から、このネチズンに関する、興味深い話をいろいろ聞きましたので、そのお話をご紹介したいと思います。
日本の場合、携帯Web(i-modeなどの携帯電話で利用するWebサイト)では、着メロや着うた、Newsサイトなど、皆さん結構、コンテンツにお金を使ったりするのですが、正直言ってPC-Web (パソコンで利用するWebサイト)では、まだまだコンテンツにお金を使う文化が育っていません。
ちなみに、ここで言うPC-Webでお金を使うというのは、あくまでPC-Webサイト上のコンテンツに対するもので、ネット・ショッピングなどの、ネットを利用した通販など、商品に支払らわれるお金は含まれません。
しかし、ここ韓国では携帯電話でWebが利用できるずっと以前より、PCでブロードバンドを利用できる環境があったので、皆さん、まるで携帯電話のコンテンツ料金を払うような感覚で、PC-Webサイト上でお金を使っています。
たとえば、自分のホームページ上の、スキン(背景)やBGMミュージック、アバター、アバターの着せ替えの服、アバターがつれて歩くペットなど、それぞれはとても小さなお金ですが、いろんな商品(あくまでネット上で利用するデジタル・コンテンツです)が、ネット上で買えるようになっています。
驚いたのは、アバターがつれているペットの服まで存在し、皆それを喜んで買っているそうです。
また、オンライン・ゲームの世界では、ネット対戦型ゲームで、自分が手塩にかけて育てあげたキャラクタを、ゲーム上で殺されたことに逆上して、自分のキャラクターを殺した相手を、実際に刺し殺してしまったネチズンがいたそうです。
すいません!ここに来て時間が来てしまいました。これからインチョン国際空港へ向かい、シアトル行きの飛行機に乗ります。
記事が途中になりましたが、続きはまた後日お伝えいたします。