先日、とてもイヤなニュースを見ました。


最近、湘南海岸などでは、夏の健康的な日差しに似合わない、「水着を着ていない」「デイバックを背負った」「家族連れでもなく」「たった一人で来ている」 オトコたちがいるそうです。


そんな彼らの共通点は、望遠レンズのついた一眼レフ・タイプのデジタルカメラや、赤外線フィルターをつけたビデオ・カメラなど、サイバー系映像電子機器で武装している事です。


そうなんです、彼らは湘南海岸に「盗撮」にきているわけです。


彼らは、


1.望遠レンズつきのカメラで遠くから、水着の女性の写真を撮っています。

2.赤外線フィルター(*)をつけたカメラで透視映像を撮影しています。

3.悪質な人はそれらを商業用ビデオ(アダルト系)として販売しています。


(*)赤外線フィルターを付けたカメラで、撮影すると薄着の服や、水着などが透けて撮影されてしまいます。


いったい!どうなっているのでしょうか、この国は?


いい年をしたオッサンが夏の湘南で、連日の記録的猛暑の中、汗をかきながらせっせと女性を盗撮しているそうです。


かつて「もののふ」と呼ばれたサムライがいた、美しき国の末裔の行為とはとても思えません。


彼らの行動は「言い訳無用」、「言語同断」の行為ですが、これらの犯罪行為の背景には、彼らが使う映像機器が近年著しく小型化しており、それらがこれらの行為を助長している気がしてなりません。


ただこの線引きはとても難しく、最近よく盗撮で使われているピン・ホールカメラ(超小型でレンズの直径が数ミリ)などは、元々は「胃カメラ」などの医学的目的で開発された背景を持ちます。


これは軍事にもいえることですが、今の私達の生活を豊かにしてくれている製品の中には、もとは軍事開発から生まれたモノが多いのも事実です。


そうなんです皆さん、結局は技術革新自体にはなんの罪もなく、良いも悪いも要するに使う人間次第という事なのです。


そこで、この盗撮関連ビジネス市場が、いったい?どうなっているのかをちょっと調べてみたところ、驚くべき商品が発売されているのを見つけました。
女性の方々 本当に注意!です。


その商品とは、携帯電話のカメラ用の赤外線フィルターです。これは自分の持っている携帯電話の型番に対応する赤外線フィルターをつけて(携帯のカメラのレンズに直接付けます)、街中や電車内で撮影をすると透視撮影が誰でも簡単に出来るというものです。(あくまで可能性として、服を着た女性などを透視撮影できるというフレコミです。)


いくつかのサイトで装着した写真も見ましたが、あまりに小さすぎるし、使っている姿も携帯でメールなどをチェックしている姿と同じなので、よっぽど注意をして見なければ、そんなフィルターがついているなんてコトは、誰も気づかないと思います。金額も1万円以下で購入可能なので「ある意味」、誰でも買える値段の商品です。


数年前、携帯電話に初めてカメラを搭載するにあたり、とある携帯電話会社の方から意見を求められたことがありましたが、そのときの私は、


「撮影するときは無音ではなく

必ず何らかの音(シャッター音など)を入れること」


「携帯端末の設計上、もし可能なら撮影しない時には

レンズにカバーが出来ること」


などの、指摘をした覚えがあります。要するに写真を撮ったことが周りの人たちに判るようにしなければならいという事です。


法律的には盗撮行為自体を取り締まれない?(自治体が迷惑防止条例で縛るしかない?)などと聞いたことがありますが、なんとか法律でしっかりシバリを入れてもらいたいものです。 もしお時間がゆるすなら 東大法学部女子大生 藤乃さん の意見なども、是非聞いてみたいものです。


本日は特に女性の方々に、こう言った「事実」があるというコトをお伝えしたくて、あえて記事にさせて頂きました。私のブログは、いつも紹介画像などを添えてお伝えしていますが、本日はちょっと気分が悪いのと、犯罪を助長してもいけませんので、あえて画像添付は一切無しです。


明日はもっと楽しい話題ネタを書きたいですね。