人間関係を良くしたい。

あなたはそう思ったことはありませんか?

 

私は何度も何度もそう思ってきました。

本当に、生きていくのが辛く、いっそ死んでしまったほうが楽かな…、とまで思った程です。

「本当に幸せになれるのか?」

「いつ幸せになれるのか?」

そんな疑問がフッと湧いてきます。

 

人間関係だけでなく、金銭面、仕事、健康面…、

生きていく中で、悩みは絶えず巡ってきます。

 

人間関係が上手くいかないと、仕事も上手くいきません。

では、どのようにして築いていけばよいのか…?



 

あなたは、相手と会話をする時に、相手の名前を呼んだりしませんか?

例えば、

「〇〇ちゃん、今年の夏休みはどこかへ行った?」

というように。

この、名前を呼ぶことはとても大切なんです。

相手に好感を持ってもらえます。

 

「おはよう。」「昨日楽しかったね。」

これは普通の会話ですが、

「〇〇君、おはよう。」「〇〇ちゃん、昨日楽しかったね」

というだけで、相手は自分に言ってくれていると認識するようになります。


 

もちろん、今まで関係がこじれていた人にはこれだけでは改善が難しいですが、初対面の人や、これから人間関係を築いていく人に向けては、効果的です。

 

初対面であれば、名前を覚えてもらっていると、嬉しさを感じます。

初対面でなくても、自分に目を向けてくれていると、嬉しさを感じます。

そうすると、相手はあなたに好感を持つのです。

 

人は自分に関心を持ってもらいたいと思う生き物です。

赤ちゃんは、生まれてすぐ、愛情を求めます。

幼児に成長しても、「ねえねえお母さん、見て見て!」「お母さん、ちょっと来て!」と、何かと母親の気を引こうとします。

家族から愛情を受け、満たされて育ったとしても、家族や友人から自分の事を無関心な態度を取られると、とても寂しい気持ちになりませんか?

 

仕事でも、いくら頑張っていても、自分の企画に見向きもされなかったり、お店にお客さんが来てくれなかったら、辛いですよね?単に収入だけの問題ではありません。

収入に関係なく、誰かに褒められたら嬉しくありませんか?仕事に張り合いを持てるようになりませんか?

 

やはり、人は愛されたいのです。



 

私はずっと、父と性格が合わなくて、喧嘩ばかりしていました。

本当に些細なことでも、父はすぐに癇癪を起こします。

だから私は、口を利かないでいました。

心の底から嫌いになっていました。

 

でも、そんな毎日って全然楽しくありません。

心に蟠りがあると、維持を張ったり、心から笑えなかったり、愚痴を言ったり、

自分の行動がねじ曲がってきます。

 

私は考えました。

父はどうしてそんな態度を取るのだろうと。

 

父も本当は、私と楽しく話したかったのではないか?

でも素直になれないから、私と同じように維持を張ってしまうのではないか?

 

とは言っても、私も簡単には心は解れません。

けれど、相手の心を変えることはめちゃめちゃ難しいです。

それより、自分の心を変えるほうが楽なんです。

自分の心を変えると、相手も変わるんです。

 

私は少しずつ、父に歩み寄りました。

それでも、「ありがとう」と言っても、最初は文句を言われるだけでした。

でも、私は心から感謝をするようにしました。

そしてそれを素直に伝えました。

 

そしたら、徐々に父の言動は落ち着いてきました。

今は怒ることが少なくなり、優しくなりました。

 

今振り返ると、あの時は何だったんだろうと思います。

 

感謝の気持ちを相手に伝えることは大切です。

親子でも夫婦でもです。

「伝えなくても分かってくれている」

そんな言葉は言わないでください。

あなたの愛ある言葉が原動力になったりするのです。

 

必ず心から伝えて下さいね。

上手く言わなくてもいいんです。

あなたの思いは伝わります。



 

次回も、人間関係構築についてお話出来ればと思います。

 

またお会いしましょう。