この10年間は、世界の旅客機市場にとって大きな節目であったと思います。

中型双発機に過ぎないB787・A350XWBが長距離路線から大型機を淘汰しつつあり新型ビジネスクラス導入によって長時間飛行の快適性が大きく進歩しました。

もう1つ、ハイテク技術による機内環境の大幅改善も見逃せません。

つい数年前まで、各国のフラッグキャリアは4発エンジンの超大型機に威信をかけていましたが、もはや大型機が主力を張る時代ではないのは誰の目にも明らかです。




昨年、新旧機材を乗り継ぐフライトをしたので、乗客目線から比較を交えて書き残します。

B787-9  ANA   成田→ムンバイ   
B787-8  Air India  ムンバイ→シンガポール
A350-900  Thai Airways  シンガポール→バンコク

B747-400 Thai Airways  バンコク→羽田
ついでA380-800 Emirates ドバイ→ソウル

…続く