ひろみんです♪♪

今日2回目のブログです。
久しぶりに自分の内面について書きます。
ちなみに、これはあくまでわたし自身がどう思っているのかであって、他の方と考えが違うのは当たり前であり、決して他の方の考えを否定するものではありません。
よって、わたしの考えは違うと言われてもそれは当然ですし、それについて意見を交わすつもりはありませんm(__)m

本題に入りますが、日曜日のブログで書いたとおり、わたしは来年7月にSRSを受けます。
ですが、SRSをしたからといってわたしが急に女に変わるとか、わたしを取り巻く世界が変わるとか思っている訳ではありません。
変えるのは日頃の努力と行動の積み重ねだと思っています。

1年後にはSRSが終わっている状態ですが、多分わたしは今とあまり変わらないと思います。
今と同じように女性と男性を場面で使い分けるつもりで、その割合が変わるにしろ24時間365日女性で暮らすつもりは今はありません。

話変わって、心と身体が男性か女性か?という話について
身体はどうしても男性と女性が別れますが、心は男性や女性とを分けることはないと思っています。
心の中には男性的な心、女性的な心が同居しており、その割合の違いはありますが、男性だから心が男性、女性だから心が女性と言うわけではありません。
男性的な女性、女性的な男性はたくさんいますし、その人たちも心の全てが男性だったり女性だったりしません。

わたしは今の自分の心を大切にしており、SRSしたからといって心を全部女性に近づけようとは思っていません。
多分わたしの心は男性的な部分が多いと思っていますが、それもわたし自身でありわたしの個性なので、それを大切にして無理やり変えたりはしないつもりです。

最後に戸籍変更について
SRSのアテンド会社からSRS後の戸籍変更について少し話がきています。
以前のわたしのブログでは、わたしは戸籍変更はしないと書きました。
理由はわたしが戸籍姓と通称の姓が違い、日常は通称を多く使っており、そのために戸籍を信用していないからです。
しかし、戸籍を女性名に変えたり性別を変えることにかなり魅力を感じており、今は戸籍変更もいいな…と思っています。
まだ結論は出しませんがSRSしたらじっくり考えていきたいと思います。
ちなみにわたしの女性名は「裕美」にするつもりです(だから、ニックネームはひろみん(^^))
なお、わたしが死んだら亡き妻の隣に名前を彫ってもらい、その名前は今の戸籍名(姓は妻の姓)にするつもりです。

以上、SRSの時期が決まってからその後の自分の在り方を考えるようになったのでブログに書きました(^^)