ばぁさんに買い物を頼まれスーパーへ。
メモリストを見る。
とうもろこし5本
牛肉、細切たけの子
しいたけ
チンジオロースの素。
………は?
チンヂャオロースだろ?
ばぁさんに、
『チンジオロースの素は売ってなかったぞ』
ば『チンジャオロースでしょ』
僕『メモリストにチンジオロースって書いてあるやん。ほれ』
メモリストを見せる。
ば『ちん…ちん…』
続けて言うと放送出来ないよ。
僕『小さい『や』を『ジ』と『オ』の間に入れるんだよ』
ば『やんなっちゃうねー。片仮名は本当苦手だ』
僕『いつも完璧なばぁさんだから、苦手があって良いちゃう?』
ば『どうして?完璧じゃないと嫌よ』
僕『苦手とか弱点があってこそ、人らしくていいじゃない。完璧な人なんて人らしくないよ。つまんないよ。いつも完璧な、ばぁちゃんに苦手があって良かったよ。人間で良かった』
ば『そう言ってくれるのは、あんただけねー』
今日はチンヂャオロースだ。
楽しみだね。
メモリストを見る。
とうもろこし5本
牛肉、細切たけの子
しいたけ
チンジオロースの素。
………は?
チンヂャオロースだろ?
ばぁさんに、
『チンジオロースの素は売ってなかったぞ』
ば『チンジャオロースでしょ』
僕『メモリストにチンジオロースって書いてあるやん。ほれ』
メモリストを見せる。
ば『ちん…ちん…』
続けて言うと放送出来ないよ。
僕『小さい『や』を『ジ』と『オ』の間に入れるんだよ』
ば『やんなっちゃうねー。片仮名は本当苦手だ』
僕『いつも完璧なばぁさんだから、苦手があって良いちゃう?』
ば『どうして?完璧じゃないと嫌よ』
僕『苦手とか弱点があってこそ、人らしくていいじゃない。完璧な人なんて人らしくないよ。つまんないよ。いつも完璧な、ばぁちゃんに苦手があって良かったよ。人間で良かった』
ば『そう言ってくれるのは、あんただけねー』
今日はチンヂャオロースだ。
楽しみだね。
