塾でも何処でも浮くのが僕。人一倍おかしいのが僕。

小学校高学年。僕は陰で『身体障害者』扱いだった。知ってるよ。授業中は出歩くし、人のお邪魔虫だったし。いわゆる『いぢめられっこ』では無く、そーゆーもん通り越して『嫌われ者』だった。

団体行動はもう疲れた。僕は独りで突っ張ってた。

嫌いな体育の鉄棒の時だった。隣に居た奴が、意味もなく僕に砂をぶちまけた。当然、時には喧嘩早い僕はやり返した。

僕の時だけに限り先生が観ていて(もう不運すぎだよ、小学校時代の俺(笑))当然担任に怒鳴られる。担任も確かめもせず僕に怒鳴った。

僕は独りで疲れた。僕は泣きそうになった。足下が真っ暗だった。

その時、織田君が『先生!!今のは柴田君が先にやりました!!私観てました!』先生に意見しやがってくれた。

僕は嬉しかった。周りが見えた。ハッキリ見えなかった校舎が僕の目の前にハッキリ見えた。嬉しくてちとちびった(笑)

この話僕は今でもハッキリ覚えてる。救われた話だからね。織田君にすると彼女は『そうだったっけ?』とか覚えて無いけど(笑)

僕は、その日から変わったんだと思う。僕なりにだけど(笑)

人に合わせられる様に、…でもやっぱり人と違ったけど(笑)

久々に織田君ちに行って、僕は織田君に僕なりに勇気出して『親友になろ』ってゆったよ。まぁ親友とか友達てのは、ゆってなるもんぢゃないですが(笑)今思うと(不思議と織田君この親友話だきゃー覚えてんだよなー…)やっぱり僕は、人一倍浮いてたんだなって思う。普通言わないよな。こんな事。
んで、織田君が着てるものでも何でも真似から入ってみた。あ、これあいつ持ってた、俺も…みたいな。

織田君が居たから楽しかったな高学年。本当に。俺金魚の糞でさ、織田君迷惑だったんじゃねぇかしらねー(^_^;)

当然織田君が他の子やらグループやらに入ってると僕は、むちゃ腹が立った。親友所か所有物扱いだよね。今でも織田君を所有してる旦那や子供は好きになれん(笑)

僕はずっと独りで人一倍不器用で、気づいたんだ。『寂しかったんだ』なって。つか寂しがり屋だったんだなーと。

孤独は今でも好きだけども、その分人一倍『寂しがり』が倍増してたんだ。

織田君は今でも僕の僕的に救世主だ。だから何処に行っても、織田君を連れ回して、自慢したかった。織田君の知らない所で織田君が居ないのは嫌だったから。僕は知ってるのにだよ。

だから知らなかった。親の都合で他の中学行くなんて。

今でも思う。なんて見栄っ張りなんだ俺のまま。