2月10日18時。
幕は開いた。
東京・九段会館
オープニングは「花」
独唱から始まり、2コーラス目からオケが絡んでくる。
まだ、ツアー途中なので詳しくは書けないが、
今回のツアーは、この前リリースされたリクエストアルバムからの選曲がメインである。
しかし、聴くほどにこの人の唄の上手さには驚かされる。
他のアーティストの曲を、これほどまでに歌える歌い手はあまりいないのではないか。
例えば、唄の上手い歌手はたくさんいます。
人の曲を歌えば、その歌い手の色なり解釈なりが入ってくるのは当たり前であろう。
夏川りみは、それがない。
曲自体の立ち位置や在り方がダイレクトに伝わってくる。
つまり、夏川りみという霊媒を通して曲の本質が見えてくるのである。