悲願の竹生島1 | 石田弥仙のブログ コスメの魔法

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三大弁財天の最後の島です。
前回もフェリーが欠航し乗り込む事ができず、今回ももしかして風で欠航かもと、おじさんに告げられました。


伊吹山、おおやまくいのかみ様も、拝めたし。。。日吉大社におられます。

おにーちゃん!やったね、願いが叶ったね!動くよとおじさんが伝えてくれました。

やさしく慰めて、吉報を持ってきてくれたおっちゃん!

ありがとう!

フェリーの水面。もはや、龍の鱗です。


涙が止まらないです。

何て、美しいのか!

龍神様を御参りする社。かわらなげするところです。一対のお皿を投げて祈願するところです。

涙だらだらの鼻水だらだら。
着陸時間が70分という、ダッシュな時間です。
昇殿参拝にむけて、走ります。



こんなときに限ってソールの高い革靴。
ひぇーーー。
集中してのぼっていると、一つ一つの石段にご奉仕されたかたのお名前等薄くのこっておりました。


一つめのお社。


黒龍堂。
境内には、

弁財天

白巳大神 阿吽の龍

むっちゃ蛇苦手なんですが、むっちゃ目が合います。

お前、マジ頑張れよと、聞こえます。

やはり、いらっしゃいました。オオクニヌシ様お導きありがとうございます。幸せです。


江の島社、厳島社もおられます。
感激です。よく来ましたねと。感動的です。



本殿つくぶすま都久夫須麻神社
本殿の正面の桟唐戸は伏見城のものだそうな。

お社内は撮影禁止です。
撮影なんか、できないです。しびれます。

昇殿がなんと、一人で叶い、神職の方に祝詞をあげてもらいました。本殿も三つの御黒戸で讃えられており、また、祝詞を読む声の美しい事!!むちゃくちゃ素敵です。歌としても聞きたくなるくらいです。

島に入る前から、パチパチとおとが聞こえたり、参拝中には息のようなものや、震動など、聞こえました。

涙だらだらの、鼻水だらだら。
感動的です。
ありがとうございました!昇殿を終えて御下がりを授かり龍神拝所。



写真が撮れないという。凄さ。
むちゃくちゃpowerを感じただただ、祈り感謝をのべるばかりです。


写真の問題で続きます。