こんにちは。
5月に入って、
世間では連日「夏日だぁ～」「真夏日だぁ～」
と大盛り上がりだが、
ここ彦根は6月に入っても
最高気温22～２３℃
最低気温13℃前後と
人間が活動するには天国のような日が続いた。
6月ってこんなに寒かったっけ ?
(5月も同じこと言ってた)
ただ、メダカのふ化には不適なようで、
室内でふ化した針子ちゃん達を屋外に出すと、
半数近くが凍死。
まあ、23℃前後の環境で生まれ育ったのに、
12～13℃の水温には耐えられない子もいるよな。
で、
昨日一昨日と二日続けて最高気温28℃越え。
ついに彦根も世間の仲間入りと相成った。
そして昨日、
ようやく屋外水槽で、
記念すべき第1匹目の針子誕生 !
週間予報でも15℃以上の日が並んでいる。
そこで、
本日この室内水槽を撤去。
ついにメダ活の春がやってきた。
遅っそ !
もう6月半ばやん。
頑強なメダカですらこの有様だから、
自然界はいかに。
とのこと。
こっちは去年の猛暑とか琵琶湖の水位とか色々な要因によるのだが、
気候の大変動はあらゆる分野に広がっている。
人間の食生活も近い将来、大きく変わっていくことだろう。
食に頑固では生きていけない時代。
悲しいね。
ヒメジョオンが一番綺麗な季節です。
