こんばんは。

 

昨日は久しぶりに快晴の一日。

 

琵琶湖西岸の比良山系。

前日までの風は少し治まったが、湖岸はまだ風が強い。

 

北の方に目をやると伊吹山。

強風と冷たい雨の後だが、

山に雪を降らせるほどの寒波ではなかったようで、山頂付近が少し白くなっている程度。

 

彦根市三津屋町付近の旧湖岸道路。

すぐそばを新しい湖岸道路(県道25号)が走っているので、

この道を通る車はほぼ地元の人だけ。

道沿いに続く松並木と琵琶湖の絶景は、

サイクリングで琵琶湖一周(ビワいち)する人たちには最高の道だ。

 

そんな快晴の一日の後はまた、

冷たい雨と真冬の週末が待っている。

 

明日から3月。

 

我が家の裏庭で、

最初に春を告げるのは

ヒメリュウキンカ(キンポウゲ科)の花。

花言葉は

「あなたに会える幸せ」

「会える喜び」

 

ちなみに、キンポウゲ科の特徴でもあるが、

黄色い花びらに見えるのは「ガク」。

この科の植物は花びらがほとんど目立たないか、

無いものも多い。

そして毒を持つものが多いのも、

この科の植物の特徴である。

トリカブトはその代表。

 

 

 

昨日のよい天気の間に、

ジャガイモを植えました。

 

10cmほど穴を掘って、真ん中に種イモを置きます。

イモの高さまで土を戻して、両側に肥料を置きます。

普通は肥料を埋めてから上に苗を植えますが、

ジャガイモは種イモから芽が出て、

種イモより上に根や子イモを付けるので、元肥も上に撒きます。

巨大生物の足跡みたい。

 

あとは適当に埋め戻して終了。

 

芽が出てきたら、追肥を置いて土を被せます。

これを数回繰り返せば6月頃収穫を迎えます。