こんばんは。
暖かい日が続いている。
彦根近辺は13℃くらいだが、
20℃超えているとこも多いようだ。
この子達はずいぶん前から春のように泳ぎ回っている。
おとなしかったのは雪に埋もれていた間くらいか。
室内のアマテラスの子供たち。
ちっとも大きくならないように見えていたが、
尾びれ近くに少し体外光が発現し始めた子が何匹が出てきた。
ゆっくりと成長しているようで、春が待ち遠しい。
ここ数年前から、花粉症がやたら早く始まるようになった。
1月後半には既に鼻水とクシャミ。
スギ花粉はまだ早い。
いったい何に反応してるのかと思っていたが、
寒暖差アレルギーというのがあるらしい。
その名の通り寒暖差が激しいとアレルギー症状になる。
といってもアレルゲンは無く、自律神経のバランスが崩れることによって起こる。
花粉症とほとんど同じ症状になるが、目は痒くならない。
言われて見れば今のところ目は痒くない。
去年までのことは記憶にないが、
この症状、どうやらこれのせいかもしれない。
これから益々気候の大変動に体がついていけなくて、
いろんな障害が出てくるんだろう。
冬はもうすぐ終わるが、
長期予報によると今年の夏は去年以上に暑いとか。
去年ってそんなに暑かったっけ。
記憶が無い。
記憶というと、
政治屋の大先生は記憶力が悪い方がとっても多いようだ。
「記憶にございません」の言葉は随分前からおなじみである。
永田町には昔から記憶力を喪失させるウイルスが蔓延してるのかもしれない。
特に都合の悪い記憶は選択的に喪失させるようで、
最近は犯罪者もやたらと「やった記憶ありません」
を連発している。
永田町ウイルスが外に広がり始め、犯罪者に感染しているのか。
政治屋と犯罪者、
永田町ウイルスから見れば、同じに見えるのだろう。
大先生がやることは、当然一般庶民も見習う。
何しろ「先生」だから。
まあ「先生」には二通りの使い方があるが。
気候の変動はあらゆる生物に影響を及ぼす。
迷いクジラは、海水温の上昇で自分が何処にいるのかわからなくなっているからとも言われている。
すべてが少しずつ狂い始めている。