こんばんは。

 

彦根地方、朝から雪です。

昼前から雨に変わりました。

 

日当たりの良い水槽では、おとといまでエサをやるとすぐに食べに来たメダカちゃん達も、昨日から姿見えず。

 

今週は強烈な寒波の一週間になりそうです。

 

 

さて、

大河ドラマ「どうする家康」

昨日、涙の最終回。

 

徳川秀忠の娘、千姫。

豊臣との架け橋として秀頼のもとに嫁いだ。

大坂冬の陣で、徳川方が撃ちかけた大砲が天守を直撃した時、義母茶々(北川景子)は身を挺して崩れ落ちる瓦礫から千姫を守る。

秀頼の妻として、豊臣の家の者として生きる決意をした千姫だが、大坂落城に及んで城を出るよう命じられる。どうかここにおいてほしいと泣きながら訴えるが、失意のまま母お江(マイコ)とともに家康のもとに秀頼母子の助命を願い出る。

聞き入れられることのない願いに、千姫は家康や秀忠を激しく憎みながら泣き叫ぶ。

一途な千姫の姿に、もう涙が止まらなかった。

そして秀頼と茶々の壮絶な死。

大坂城とともに豊臣家は滅んだ。

 

ちなみに、千姫はその後一度再婚するが、30歳で死別。

江戸城に戻り落髪して天樹院と称し、70歳で天寿を全うする。

三代将軍家光の姉として、大奥ではかなりの権力を持っていたと言われている。

 

で、

 

この感動のピークのまま終了すれば

終わったぁっ。感無量・・・・

となるが、主人公は家康である。

ここで終わるわけにはいかない。

 

いや、さらに感動は続くのだ。

 

余命幾ばくも無い家康の前に突然、

亡き息子、信康(細田佳央太)と亡き妻、瀬名ちゃん(有村架純)が現れる。

ぅおぉぉぉ、

瀬名ちゃん、最後にまた会えた !

NHKさん、ありがとう !

最高っ!

その後、今は亡き家臣団が勢ぞろいするエピソートからワチャワチャの展開に。

とりあえずこのへんでいったん終わります。

視聴率ワースト2位とかなんかいろいろ言われてるが、

ホントすばらしいドラマでしたよ。