新感覚だと話題の「卵かけご飯」を実際に作って食べてみた結果…(ロケットニュース) | みひろのブログ

    (ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション)

    ロケットニュース24 提供 (ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション)

     

    古くから日本に伝わる超絶カンタン激ウマ料理「TKG(卵かけご飯)」。そのTKGをよりウマくするため、これまで様々な方法が生み出されてきたが、またひとつ新たなレシピが話題となっている。

    2018年10月8日に朝日放送テレビの『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』で紹介された方法がそうだ。筆者も実際にやってみたところ、これまでにない新感覚だったのでTKG好きの方はぜひ1度試してみてほしい。

     

    ・特別な材料は必要ナシ
    番組内で紹介されたレシピは以下の通り。なお、材
    料はご飯、しょうゆ、卵の3点のみで、特別なものを用意する必要は一切ないぞ。

     

    【作り方】
    その1:器に卵(1個)を割り入れてしっかり溶く

    その2:器にご飯をよそい、しょうゆと混ぜ合わせる(量の目安としてご飯150g、しょうゆ小さじ2)

    その3:ご飯に卵をかけて混ぜれば……

    完成!

     

    ──つまり、ご飯としょうゆを混ぜ合わせて溶き卵をかけるだけである。番組に出演している岡本健二先生の説明によると、こうすることで卵、しょうゆ、ご飯の味の輪郭がはっきりと現れるのだとか。では、どれくらい違いがあるのだろうか?

     

    食べてみると……なるほど!

     

    卵としょうゆの味がご飯にしっかり馴染んでいてウマい!!

     

    もうTKGのウマい作り方はネタ切れかと思っていたが、この手があったか〜。念のため、卵としょうゆを同時にご飯にかけたTKGも作って食べてみたが、しょうゆを先に混ぜたTKGよりも水っぽく全体の味がぼやけている感じがした。“味の輪郭がはっきり現れる” というのは確かである。

     

    ・ネットの声
    「非常に画期的」
    「新感覚卵かけご飯」
    「美味しすぎて感動した」
    「明日の朝食にまた食べそうだ」
    「順番変えただけで美味かった」
    「やってみたら美味かった」
    「卵に混ぜるより醤油の味がよく伝わる」

     

    ネットユーザーの間でもその味を絶賛する声が挙がっていた。ちなみに、同番組では「鶏おかか」というTKGにぴったりのおかずも一緒に紹介されているので、興味のある方はホームページでレシピを検索してぜひお試しあれ。