新hiro110のブログ ドライブ・旅行ネタ。

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各都道府県の運転マナーの特徴を書いたり、旅行関連のネタ
道路ネタを書いたりしています。2015年に再びサイトを復活しました。

Amebaでブログを始めよう!
FC2ブログの方へサイトを移転します。一度サイトを移転し、自社サーバーでワードプレスで運営するも、再びアメーバに戻ったのですが、再度移転することにしました。

アメーバブログでの運営は10年近くにも及ぶのですが、移転理由としてはサイトをリニューアルしたいというのが主な理由です。

定期的に更新をしたいと思っているのですが、なかなか時間がなかったり、めんどくさかったりで放置してしまうことが多かったのですが、移転後は1週間に1回更新を目標に、長めの読み応えある記事を書いていきたいと思います。

アメーバで時々コメントをくださるは新しいサイトでコメントをお願いします。

新しいサイトはこちら

藤枝バイパスの4車線化事業が承認されたとのことで、さっそく工事が始まっているようです。
これで、静岡の1号線は将来は、島田市から三島市までが断続的に4車線になることが決まりました。嬉しい限りですね。

現在は袋井~湖西間が4車線、中間の掛川、日坂は2車線ですが、将来は掛川、日坂バイパスも拡張して断続的に4車線にしてもらいたいですね。
事業化はされていませんが、掛川バイパスも日坂バイパスも交通量が多く、渋滞も頻発しているので、4車線の事業化は十分可能性があると思います。

ところで、お隣、愛知県の1号線は豊橋から豊明まで、断続的に4車線です。あれバイパスではなくて現道で市の中心部も走るのですけど、最近になってようやく多車線化が進んだ静岡県と違い、20年以上も前から4車線になっているのは、さすが道路整備の進んでいる愛知県だと思います。

並行して23号線のバイパスが作られていますが、車が流れていれば1号線でも結構走れますから悪くないと思います。




ここ最近、記事と全く関係のないコメントが書き込まれます。これ自動書き込みなのか知りませんが、内容は「サイト読みました。私のサイトにも遊びに来てください」というたぐいのものがほとんどです。

おそらく、自分のサイトのリンク数を増やすためにコメントを付けているのだと思いますが、記事の内容に全く関係のないコメントは承認しませんし、削除しますのでお願いいたします。
今更ですが、ツイッターはじめました。主に交通関係のこと、投稿した動画を紹介するつぶやきがメインです。
ツイッターはこちら

日本の道路事情に関すること、海外の道路事情に関すること、道路に関する記事やニュースの紹介、それ以外にも時事ネタに関すること、海外に関することなどをつぶやきます。海外在住中は海外関連のことがメインになるでしょう。
いちよ、英語でつぶやきもやってますが、外人がどれくらい見てくれるのか・・・。

1記事の長い文章を書くのは時間がかかるので、ブログは時間がないと記事の更新はできませんが、ツイッターなら気軽に短い文章でかけるので、思っていたことが気軽に発信できて良いですね。もっと活用していきたいです。
海外の高速事情を持ちだすと、海外かぶれといわれそうですが、現実問題、オーストラリアと日本と比べると、オーストラリアの方が、「走りやすさ」という面においてははるかに進んでいて、参考にすべき点が多いです。

オーストラリアは高速道路が走っているのは大都市圏周辺だけなので、日本よりも遅れてるようにも見えますけど、あれは国土が広すぎるから、そもそも全土を縦断させるなんて不可能です。それ以前に一般道でも100kで走れますから、必要な場所だけ作ればよいだけなんですね。

個人的に一番問題なのは車線数の問題で、新東名がそもそも連続2車線なのが理解できません。まあ、これは誰もが思うところでしょう。東京ー名古屋ー大阪の東海メガロポリスという日本の人口の半分が集中しているこの人口密集地帯に高速を通すなら、最低でも片側3車線で作るべきでだと思います。

オーストラリアはアメリカのように10車線、12車線あるわけではなく、日本と同じくらいの車線数なのですが、それでも交通量に応じて車線数の数が増えます。例をあげると、ブリズベンからゴールドコーストまでの1号線は片側4車線以上あり、ブリズベン市内の高速道路も交通量に応じて片側2~5車線あります。

シドニーは全体的に片側2~3車線区間が多いのですが、観光名所としても有名なハーバーブリッジは橋部分が4車線くらいあって、トンネル部分が2車線はあったと思います。メルボルンに至っては都市圏内のほとんどが片側4~5車線で構成されています。アデレードやパースは行ったことないのでわかりません。

日本でも東京や名古屋、大阪近郊の高速道路は往復8~10車線はあっても良いでしょう。それくらいの需要はありますし、人口だけで見ればオーストラリアよりも圧倒的に多いからです。無理ならせめて断続的に6車線で整備が最低ライン。たとえば、東名高速の名古屋近辺の交通量を見ればそれがわかると思います。豊田JCT~大垣ICまでは、平均5万~8万台くらいの交通量ですが、実際かなり走りにくいです。おそらく開通して交通量が分散した東名豊川~豊田JCT、特に岡崎IC辺りは2車線でもそれくらいの実数で、まだ、渋滞が発生するレベルの交通量でしょう。




















岡崎~豊田間です。途中の岡崎SAは満車のため立ち寄れませんでした。
東名は、音羽蒲郡から交通量が激増しますが、こちらは岡崎東ICより先、あまり交通量が増えたという感じはしないです。
岡崎SAより先は片側3車線になり、これより先は伊勢湾岸道とあわせて片側3車線になります。どうせなら、もっと3車線区間を増やしてほしかったですけどね。

新東名の動画は、他の動画と同じく10分もしくはインターやPAごとに分けています。長篠設楽原PAは、戦場跡地とすぐ隣接しており、PAからその跡地へ行くことができます。開通して間もないので、混んでいますね。

この区間はトンネルばかりなので、周辺の景色はなくつまらないです。ほんとにただ通過する車のためだけの道路という感じがしますね。

2月の平日に走ってきました。この区間が開通したことで名古屋方面への移動に対する敷居がずいぶん下がったと思います。走った感想としては浜松いなさ以東と比べると、全線が片側2車線であり、ところどころ3車線になる静岡県内と比べると走りにくく、車が若干詰まり気味のような気がします。

東名に比べると全線走りやすいのでで運転は楽ですが、遅いトラックが走行車線を走り、速い車が追い越し車線を走りで、100k/h巡行になると、追い越し車線へ出たり戻ったりで大変です。今度、時間があるときに旧東名を走りに行こうと思います。

ニュージーランドの国道8号線を走行したときの動画です。FairlieからCromwellにかけての区間(南島の内陸部)は景色がとてもきれいで、ドライブには最高の場所です。日本のドライブでは味わえないような大自然を堪能できるので、お勧めです。特におすすめはレイクテカポとテプケ湖、世界一きれいな湖としても有名で、水の色はこれでかというくらい青くて綺麗です。

周辺の山も個性的で、夏の時期でも頂上には雪が積もっています。途中で砂漠のような場所も走ります。

全線等速で、走行音付きで撮影しています。都会とは違った面白さを堪能できるので、ぜひご覧ください。



ニュージーランドの国道1号線の動画を撮影しました。1号線はニュージーの北島と南島を縦断する国道で全長2000キロあります。北島の区間をすべて走行し、Youtubeにアップしたのでそのマイリストをここで紹介します。

全線等速で、市街地区間については10分毎、ローカルエリアは町と町で区切ってわけています。全70動画。北の端ケープリンガから、首都のウェリトンまでです。正直、日本と比べると、全線田舎なので、面白みがないかもしれません。大きい街も少ないですからね。


走った感想としては、やはり1号線というだけあって、車は結構走っていて、幹線道路としての趣があります。日本と違い、都市部では高速道路、ローカルエリアでは一般道路になるので、市街地の道路になったり、高速道路になったりいろいろです。またオークランドとウェリントンの中間地点は砂漠を通ります。。ただし、大半は片側1車線で、時々追い越しレーンが出てくる道路(日本でいうところの暫定2車線の高速)です。

日本のドライブでは見られない光景もあるので、ぜひご覧ください。