左膝の腫れに驚きながらも、バスからおりた大阪の風景にも驚愕していました。
仙台ではようやくコンビニに点灯がともりだし、おにぎりやパンが買えたり買えなかったり。
極々品薄。
シャワーも毎日はできない。
(なので私は青空カット屋で背中中ほどまであったロングヘア―をショートにバッサリ切ってもらいました。)
なのに、大阪は、、、、普通でした。
普通に電気がとおっていて、お店がやっていて、食べたいものがすぐに手に入る。
お風呂にだって毎日入れる。
なんなんだ、この差は。
なんで?同じ日本だよね?陸でつながっているんだよね??
なに、これ。
私だけ逃げてきた??
まるで浦島太郎の感覚。
答えもないし、言葉にすると自分に酔ってる人みたいで、全てが嘘くさくて、何も言えない。
迎えに来てくれた両親が何を食べたい?と聞いてくれたので、
目に入ったマクドナルドへ。
なんかさ。。。もうさ。。。ハンバーガー食べながら涙がぽろぽろ出てきてさ。
みんないま必死なのに、私はのうのうと温かい店内でハンバーガーなんか食べちゃってるよ。
なんだこれ?
そんなことを考えていたら、膝なんかどうでもよくて。
こんなことでいちいち騒いでるんじゃないよ!って一人で思い込んでて。
今思うと、訳の分からない正義感やったと思います。
書いてて恥ずかしい。
話しはだいぶとそれましたが、そんなこんなで膝で痛がっていたらバチが当たると自分に言い聞かせて、病院にも行かずそのうちおさまるでしょう。。。と放置していました。