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For ten years  軌跡を振り返って

世界選手権を見ていたら…ソルトレイク五輪からちょうど10年が経っていたことに気づきました。

大好きなプログラムをピックアップして、主観と客観を交えてご紹介します。


★アレクセイヤグディン(ロシア) 2002ソルトレイクシティ五輪より






フリーは…数十回見て擦り切れたビデオの映像…ここまで鮮明に見ることが出来る今の時代…本当に凄いです汗


今はスケーティングやスピンがもっと進化していて…6.0(満点)がここまで出ることは無いですが…

壮大な4・3・2のコンビネーションと漢らしい演技、当時21歳、王者として彼が称えられた瞬間のドラマが刻まれています。




★ロバチェワ&アベルブフ(ロシア)2002 ソルトレイクシティ五輪より

http://www.youtube.com/watch?v=8FLMbEkreG4

↑こちらは埋め込みコード不可で、リンク貼ります;

アイスダンスで一回転ジャンプは減点対象になりかねない中…鬼気迫りつつ、切なくも美しい2人の生み出すストーリーの芸術性の高さは、さすがロシアなところです…
何よりこのオリンピック後の世界選手権で見せてくれた一瞬のドラマが、2人の表現の要だと気づかされました。



★エフゲニープルシェンコ 2006トリノ五輪より



この頃既に日本でスケートが通常時間帯で報道されるようになったので、有名なプルシェンコ。
ヤグディンとトップ争いをしていた頃から一段成長した、突出したダイナミックさは…圧巻です。




オペラ「星は光ぬ」&「カルーソー」2曲の素晴らしい選曲といい…キレと音楽に合った表現力…自ずと感情揺さぶられます…。


★安藤美姫 2009エキシビジョンより



SPをUPしたかったのですが…なかったのでEX
美姫ちゃんは…シェヘラザートのプログラムも素敵ですが…「レクイエム」
ジャンプは少ないエキシビジョンナンバーですが…崇高で厳かな世界観に何度見ても引き込まれます。
彼女の人生観から生み出された演出…


★ヴァーチュー・モイヤー(カナダ) 2010バンクーバー五輪より



アダージェットの音楽が感情豊かに表現され、一部始終絵に描いたような純粋な美しさが本当に魅力的です。

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以前ご紹介したものと重複していたかもしれませんが…改めてとりあげてみました。

音楽…自分はどこで触れてきたのだろうと考えたら…ここ10年の多くはここからだったような気がします。

フィギュアスケートで取り上げられた音楽の楽譜を買い…弾いて楽しむ時間は至福でした。


オペラの魅力も…確か2006のトリノ五輪で知り、イタリアに興味を持った覚えがあります。

狭い世界にいると、自分の視野で捉えた世界が全てだと、どうしても思い込んでしまいがちですが…

世界の景観を見て、視野の狭さを知る。

外の人と出会い、話をして、新たな可能性や未知な世界を知る。

自分を向上させる上でとても重要だと…最近凄く思います。



長くなりましたが…久々に過去のプログラムを振り返ると…懐かしさで心満たされますね。