http://s.ameblo.jp/hiro10060105/entry-12084617171.html
スミマセン。まだ、リンク貼ってません。

とにかく、ビブリオバトルのボランティアは辞めたはず。
それが、個人的に他のボランティアーと繋がってたりして。
辞めた後に、お邪魔してるビブリオバトルの主催者のお方がビブリオバトル会の重鎮だったりして。

この度、重々しい会議に参加しまして、また活躍するかもしれないことになりました。

信田さんは、相変わらずなかなか辛いところをついてきます。
「コミュニケーションをしないでいい」という本ではありません。
強者から弱者へ、「コミュニケーション。コミュニケーション。」と言っても無理とのお話です。

一例をあげるとすれば、
上司が部下とコミュニケーションとりたくて
「呑みにケーション」に誘っても、
「楽しいのはお前だけだよ。」と部下は思っている。
そう書いてあった訳ではありませんが、そんなような事を書かれていたと思います。

そして親というものも、子供にとって、絶対的な強者なのだそうです。
嫌がっているのに、ガンガン、話しかけるのをやめないと。
と反省しました。
「いっつも、いっつも、そうやってうるさく言ってきて、自分本位で我儘。」と息子には言われています。
「それなら、拒否したらいいねん。」っていったら、
「わかったー!!」と2階の自室にルンルンとあがって行ってしまいました。

親とは無償の愛だから、
「愛して忘れましょう」

せやけど、明日も彼の学費のために仕事に行くんだけどなぁ。
ウソでもいいから、優しくしてくんないかなぁ。

あぁ。わかっているつもりでも、人の心とはこんなにも、矛盾だらけなのです。




犬山 紙子さん、好きなんですの。
クソみたいなアドバイスだから、クソバイス、そんなアドバイスを受けた時の、返し方も載ってます。

「それ男受け悪くない?」
あぁーー。言ってました。
親戚の独身女子に。だって、「ぐでたま」のネイルしてたんだもん。

「仕事ばかりしてたら婚期逃すよ」
それは、言ってない。でも親戚のオバちゃんとしては、とーっても気になっていた。
その彼女も、今度の5月にウェディングです。
何着て行こっかなー。
もう、お葬式ばかりで、結婚式、ひっさしぶり。

「絶対浮気するよ」
これは、言われましたね。主人が単身赴任になった時。
「いいえ。違います。うちの主人は私で手一杯なんで。」と答えるも、
「えぇー。旦那さん男やろー。」って。
旦那が女な訳ないやん!!
アホちゃう。
「いいえ。ウチは淡白なんです。」
なんで、こんなこと発表せなあかんねん。
でも、これで勝ち。だと、オ・モ・ウ。

あっ。その人、海外赴任中に浮気して、それもわざわざ、
「淋しくて。そういう関係になってしまいました」
って奥さんにカミングアウトして、三行半、突きつけられたんですよね。
〝あなたと一緒にしないて頂きたいわ〝
と思いつつ、それでも、別れて何十年も経つのに、奥さんと息子さんの写真を常時持ち歩いているのを見せて頂き、少しせつなくなりました。
男の業でしょうか。

クソバイスは、受ける側のメンタルの強さが試されると思いました。

最近の本屋さんは良いですねぇ。
座って読むところあるから、これくらいの本はサラッと読めちゃいました。

あっ。この場をお借りしで、購入してないことをお詫びいたしますが、本の宣伝はしたからご了承いただけたら幸いです。