本日もお時間いただきありがとうございます♪
今回は前にもお話していますが息子は学校に行けない不登校児のお話。
こうなった経緯を詳しく書きたいと思います。
まず、小学校一年生の時学級担任から。
給食でトマトが出てトマト嫌いな息子は案の定残していましたが、どうやら無理やり食べろと言われていたようで…
食べない息子を廊下で叱っていたようで…
隣のクラスにいた仲良しの子のお母さんからLINEに連絡が来て
「今日息子君給食中に廊下に立たされてトマト食べろ!って言われて泣いていたみたいだけど大丈夫?」
…と![]()
帰ってきて何も話さない息子。
夏休みに入る前の出来事だった。
そのまま夏休みだったので様子を見ることにしました。
ま、大問題なのはもちろん分かっていますが、先生も息子のことを考えてくれているのだろう。とか、自分たちの時代は放課後まで残されていたな…とか考えていると文句も言えず。
この事に批判はあるとは思いますが、息子にも頑張ってもらいたい思いもあったので学校への報告は控えていました。
夏休み明けから学校に行けなくなった。
何を話しても友だちが心配してきてくれても…
無理だった。
今になってはもう時効ww
行けなくなってから私は毎日学校へ行き、四時間目まで真冬の廊下でずっと見守り。
私がいるせいか…
先生は滅多に怒らずww
相談員の先生にも付き合っていただいたりととても支えていただいた一年でした。
そこから…かな。
息子の登校拒否癖というか。逃げてしまうようになったのは。
親の私が言うのもあれですが、本当にピュアな子で(笑)
全て受け止めてきてしまうタイプで。
しかも言い返せないやり返せないのです。
あった事は話してくれるようになったので親としては楽なのですが、何でもかんでも助けてしまうと何もできない子になってしまうと思っているので自分で考えて行動してダメだったら相談して!
という形にしています。
中学では三年間登校拒否。
学習室で同じような子たちと勉強してはきますが、週二日くらいは休んでいました。
壁に名前を落書きされてくるわ、ボールペン折られてくるわ、先生からストレス発散の的にされるわ…
彼の人生は踏んだり蹴ったりです。
息子自体の気持ちにも問題はあると思いますけど…ね。
今回は小学校の事でした。
次回は小学校でどんな風に六年間過ごしたのかを書きたいと思います!
お時間があったらお付き合いくださいね!

