事務所移転決定
11月22日(月)
連休の合間の月曜日、終日雨模様だった。
今日あたりはお客様もお休みモードで
電話も少ないと予想していたが、
午後から立て続けに電話が入った。
事務所移転が正式に決まり、
取り急ぎ大先生(弁護士)に連絡し了解をいただいた。
新事務所は日本橋人形町で水天宮駅から0分の好立地である。
整理してみると、12月1日の新事務所での
業務スタートに向けてやるべきことが沢山ある。
●新しいゴム印の発注
●新しい名刺の発注
●新事務所用の家具の選定
●事務所移転の挨拶状の作成
●住所録の整備 などなど
雑用ばかりだが、家人とパートさんは給与計算と年末調整の
準備で大変忙しいので雑用はすべて小職の仕事となる。
取りあえず住所録を整備し、移転連絡の送付先が250件ほどに
なることを確認した。
歌舞伎(新橋演舞場)
11月20日(土)晴れ
家人と二人で新橋演舞場に歌舞伎を見に行った。
関与先様のY出版の社長夫妻が急遽都合が悪くなり、
有難くいただいたチケットである。
恥ずかしながら小職は初めての歌舞伎体験。
“最前列花道横”という初心者には申し訳ない程の素晴らしい席。
“松本幸四郎”が2mの至近距離で演技するのである。感動。
演目は通し狂言“天衣紛上野発花”。
僧侶でありながら質屋で借金の無心をする河内山宗俊、
片棒担ぎ直次郎の気質、金で買われる遊女の悲哀など、
混迷する平成の世の中とまったく同じ構図ではないか。
科学技術の進歩に比して、江戸の昔からいかに
人間の本質が進歩していないか如実に物語っている。
宗俊・直次郎の逮捕への覚悟でフィナーレへ。
大好きな映画“ショーシャンクの空へ”や
昔の名作“明日に向かって撃て”のラストシーンを
彷彿させるさわやかで素晴らしいエンディングである。
江戸時代に生きた人々の文化的素養は高かったのである。
帰りがけに神田の“升亀”で日本酒を所望して帰宅した。
雪の降る蕎麦屋で熱燗を飲む直次郎のシーンを見て、
日本酒が飲みたくなったのは小職だけではないはずだ。
一人15,000円の席での歌舞伎鑑賞の後にはちょっとさびしいが、









