前回は、バブリング動画の紹介でした。
前回のブログでも、
「少しずつ進めてはいるものの、色々とありまして😅」
と書きましたが、プライベート、仕事、自己研鑽、クルマなどなど色々ありまして💦
元気にはしてますが、なかなか進まないんですw
でも、進まない一番の要因は「開発環境が壊れた」からなんです。もう少し具体的に書くと、Intel Core i7のMacBook ProにVMwareを入れて、その中でWindows10を動かして開発してたのですが、そのバーチャルマシンがクラッシュしてしまい・・・開発できない状態になってしまったんです。
幸い、ソースコードは自動で自宅NASに同期する設定にしてたので良かったのですが・・・。
それなら、VMWare上に新たに開発環境を再構築すれば済むだけ・・・と言えば、その通りなのですが、Windowsのライセンス認証を再度やり直そうにも、ライセンスキーが見つからず・・・。ライセンス買い直すと高いし。
あと、Core i7のMacBook Proは画面が15インチのRetinaなので快適だったんですが、大きくて重いので機動性が・・・。あと、バッテリー劣化により発熱も多くて、日光の当たる車内で作業すると、発熱と 日光による熱で 画面が暗くなり、動作が非常に遅くなり、冷やさないと使えない状態になってました。
さて、どうする?
M4 MacBook Pro? 14インチ? 16インチ? メモリは? SSD容量は?
M4 MacBook Air? 13インチ? 15インチ? メモリは? SSD容量は?
Windowsノート? CPUは? メモリは? SSDは?
いやいや、新品は高いので中古?
と色々悩み・・・更にMacの場合 今まで通りVMwareにするか、Parallelsにするか・・・
更にMicrosoft Officeどうする?とか、色々考えまして。
安い買い物ではないので、長く使いたいし・・・と言うことで 時間かかりました。
結果、M4 MacBook Air 13インチ、10コアCPU、10コアGPU、24GBユニファイドメモリ、1TB SSDに決定!
やっぱり、iPhone使ってると、連携できるMacは便利すぎて・・・と言うのと、発熱が少ないと言われているARMアーキテクチャのApple Siliconに興味があったんですよね。しかも、アーキテクチャがiPhone、iPadと共通になるので、iPhoneやiPad用アプリも(一部ですが)動くと言うのは意外と便利かも?と思いまして。将来的には Xcodeとかでアプリ作ってみたいし。
最後に、Apple Intelligenceの日本語対応! どれくらい便利なのかは未知数ですが、AIで色々便利になるのは嬉しいじゃないですか?
でも、問題が・・・CPUがARM系になるとIntel系CPU用の通常Windows(32bit/64bit)は動かない・・・。
Parallelsはいち早くTPMにも対応したし、ARM版WindowsをインストールすることでApple Siliconにも対応してくれていました。
VMwareは買収問題とか色々あったせいなのか、少し遅れましたが、同様の対応をしてくれたので、これでOKと言うことに。
M4 MacBook Airは人気らしく、来るのにちょっと時間がかかりました。
色は新色のスカイブルーをチョイス。
かなりシルバーに近いですけど、なかなかいい感じの色でした。
電源はMagSafeになってるので、線を引っ掛けても安心です。ここもMacにしたくなるポイントでした。
MacBook Proとの比較。
やっぱり、だいぶコンパクト!
持った感じもだいぶ違います。
やや丸みを帯びたintel MacBook Proに対して、M4 MacBook Airは角がピシッとしてて、面はフラットな感じ。これは、ProとAirの違いというよりも世代の違いですね。
早速、VMwareの上にWindows11をインストールします。無事動いたのですが、ここで一つ見落としが・・・・
実は、今までVMware上では、Windows10に加えてWindwsXPも動かしていたんです。これは、FCSS(MS-DOSベース(死語w))がXPまでしか対応してなかったため、安定して動かすために必要な環境だったんですが、XPには(多分)ARM対応版がなく、(多分)動かせないんです。
ここは、仕方ないのでWindws11上でWindowsXPエミュレート(exeファイル右クリックでプロパティーを開いて、互換性タブから選択)で動かすことにしました。
そして、Visual Studio Community 2022(ARM64)をインストール、ソースを開いて実行しようとすると・・・証明書がないからダメとか何とか言われて動きません。この証明書対応して、ようやく・・・と思ったら、シリアルポートを開くところでエラーが。
原因わからず、何日も経過したのですが、どうやらデバイスドライバに問題があるようで、デバイスドライバの色々なバージョンのものをインストールしたり、アンインストールしたり、色々試したのですが、何をやっても上手く動かず。
諦めかけたところでParallelsのことを思い出し、Parallels(14日間のお試し)にWindows11インストールし、Visual Studio入れて、証明書対応して・・・と色々やった結果、動きました!
ということで、これからParallelsの購入と、Windowsのライセンス移行ができたら、ようやく開発環境が整います(笑)
これでようやく開発を前に進められます💦
お金も時間もかなり要しました😭
ということで、これからは少しずつバージョンアップできる・・・はずです(笑)
それにしても、M4の発熱は少ない!!
https://apps.microsoft.com/detail/9nt9s7zvmvft