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《義父と義母は同じ病院に入院中》

 

義父:自宅で転倒→病院行かず

↓1ヶ月後

義母:自宅で転倒→胸椎腰椎圧迫骨折→入院

↓4日後

義父:病院へ行く→大腿骨頸部骨折→入院

↓翌日

義母:大腸癌発覚

↓翌日

義父:人工関節の手術

↓1週間後

義母:大腸癌手術

↓3週間後

義父・義母:リハビリ病院へ転院

 

 

 

義母入院33日目+転院8日目

義父入院29日目+転院8日目

 

 

続きです。


 

看護士さんが義母のリハビリについて教えてくれました。


 

私たちは前回の面会後に義母も施設に入れよう!と決めていました。

自力で歩けるようにはならないと判断したからです。

 

 

↓詳しくはこちら

 

 


それなのに

 

看護士「お母さん、歩けてますよ」

 

心臓がバクバクしました。

 

嘘やろ!


歩けてますよ。歩けてますよ。歩けてますよ。

 

ずっとその言葉がこだましてます。

動揺しすぎてそれ以上詳しく聞く余裕はありませんでした。

 

 

 

すぐストーマの話になりました。

看護士「昨日初めて自分で(飛び出た腸を)見たんですよ」

 

 

見ただけかいな。

 

 

看護士「赤くてかわいいでしょって声かけたりしたんですけど、まだ抵抗あるみたいですね」

 


かわいいって

看護士さんも大変ですね。

 

 

他にもいろいろ教えてくれたんですが、全然話が入ってきませんでした。

 

 

 

歩けるって、どれぐらい?

看護士さんが大げさに言ってるだけ?

歩けるんやったら家に帰そうか、

って主人が言い出したらどうしよう!

 

 

落ち着け私!

 

 

とにかく面会をさっさと終わらせて主人と話をしようと思いました。

 

 

私「今何時?」

主人に圧をかけます。

 

主人「もうそろそろ帰ろっか」

 

義母「えっ!もう帰るの?!」

 

主人「洗濯せなあかんし」

 

義母「誰の洗濯物?」

 

 

お・ま・え・の・や!

 

 

 

帰ろうとすると、また義母が主人に話しかけまくって引き止めます。

扉をピシャッと閉めてやりました。

 

コインランドリーで洗濯が終わるのを待ってる間に主人と話し合いです。

 

 

 

 

続きます。

 

 

 

 

 

 

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