娘ちゃんが試合で優勝してくれた。


本当に嬉しかった。


でも私の試合のことでいうと

いろいろあって

落ち込むことの方が

大きかった。




すごく苦手な人がいて


結局自分が1番じゃないと気が済まなくて

わたしが目立とうとすれば

いちいち自分の方が若いとか

自分の方が上であることを

遠回しにLINEしてくる

いい思いをしてるのか


昔いい成績をとったことがあるらしく

我が物顔でいるみたいに

私からは見えて


試合に出てる大人の

長年のベテランは

もう慣れた感じで

いかにも自分はすごいのよっていう

オーラを出してるように見えた。


私のようなまだそんな初めて間もない

人は肩身が狭い感じがした。



それでもさ、

大人が

しかも40過ぎてはじめて

試合出てるのってすごいことだよね


って自分を褒めてあげることにしたよ。


その人たちにはわからない

私のような人にしかわからない

緊張感や

苦労や楽しさがあって


それをマウントとってくる

あの人たちと比較する必要なくて


もちろんそんな人に出会って

そんなふうに世界が見える

自分のこともたくさん向き合って

たくさんたくさん

いろんなことを変えていって


ぜーんぶわかった上で


嫌なものは嫌でよくて

嫌いな人は嫌いでよくて


そこも蓋をしがちだったけど


その人たちの中に入りたいかって思うと

入りたくなくて


わたしは

ただ前を向いて

純粋に

楽しんで向上心を持っている人たちと

繋がりたくて


そしたら

比較もせずに

人を攻撃することなく

自分が繋がりたいと思う人に

なるようにしたらいいし


そしたらきっと

また新しい出会いもあったり


きっといい未来に

なってるのかなと思い


日々また

コツコツ地道な努力を重ねて

やっていこうと思います。



よくよく考えたら


ちゃんと応援してくれる人たちもいて

声かけてくれる人もいて


子供たちもちゃんとわたしを

みんな応援してかれていて

みんなで負けた時に

ずっこけてくれたって笑爆笑


かわいい仲間たちありがとチュー