以前書いた記事の再送です。
 
 今回の書き込みは国産エンジンのチューニング色々編です。
 
 
 ここの所書き込みも出来ずにすみません。
 
 エンジンブローしたり台風来たりで色々と・・・でした。
 気持ち的にもかなり凹んでいたのでブログの方は放置プレーになっていました。
 
 今回の国産チューニング編ですが私も貧乏猿乗りなので高額な国産チューニングは
不可です。
 
 
 まずは皆さん(豊富な資金有る人は別です)チューニングの費用を考えると思います。
 
 私の場合元々中華乗りなので高額エンジンは・・・って感じです。
 
 前書き込みで少し紹介しましたがチューニングを段階的に言うと・・・・
 
 *ライトボアアップ・・・・・シリンダーとピストンを交換して排気量をUPする。
 1万円~2万円
 *ライトボアアップ+・・・上記に加えてハイカムなどを投入する。
  2-3万円
 *ボアアップ1・・・・・・・・シリンダー、ビストンにヘッドとハイカム等、腰上を全て交換する。
  3-5万円
 *ボアアップ2・・・・・・・・上記にハイコンプレッションピストン、ハイチューニングヘッド。
  5-15万
 *ボアアップ3・・・・・・・・上記に腰下、クランクやミッションを交換する。
  20万~
 *ボアアップ4・・・・・・・・上記にハイチューニングヘッドでもハイスペック、4バルブやDOHCなど・・・
  30万~
 
 これはベースエンジンを含まない金額で自分でチューニングをするのが前提なので工賃等は含まれてません。
 もしバイク屋さんやショップでお願いするとライトボアアップの腰上だけでも工賃は2-4万、腰下までやると
 最低でも4-7万はかかります。
 
 各メーカーが一番多く販売しているのが88ccのボアアップキットですがキットがヘッド付の
 安いもので5万前後、これに強化クラッチと強化オイルポンプで約1万円。
 その他消耗交換パーツなどです。
 
 腰上のボアアップはミッションやクランクシャフト等が正常な事が前提です。
 今まで中古のノーマルエンジンをバラしていますが殆んどの物がクランク等ダメになっています。
 
 元々49ccで3馬力無いエンジンですがノーマルだとオイル管理などが意外にずさんなので
 クランクなどのベアリング等がダメになっている物が多いです。
 腰上のボアアップを行う際はクランクのガタ、ベアリングがスムーズに動くか、コンロッドの
 横ブレが無いか等要確認です。
 
 ベースエンジンの走行距離やオイル管理にもよりますが出来れば腰下もバラしてベアリング
 等交換もしくは確認することをお勧めします。
 ノーマルが49ccの2-3馬力を88ccのボアアップで8馬力以上のパワーになります。
 その分消耗パーツへの負担も拡大するので壊れる原因にもなります。
 
 私の場合は基本全バラしてOH+ボアアップ等のチューニングをします。
 
 
 ライトボアアップ、要するにシリンダーとビストンだけを交換(カムも付いている物も有ります)
 ですがこれも同じで腰下の点検と確認。
 あわせてノーマルのシリンダーヘッドを使用しますのでこちらも各パーツを確認です。
 
 今までバラした中古エンジンでは3機に2機が何処かしら不具合が有りました。
 ひどい物だと実働車から・・・確認済み・・・と言うふれこみにも関わらずバルブが曲がって
 いたりロッカーアームが変磨耗していたりするものも多くありました。
 
 
 皆さんもボアアップ等される時には今一度パーツ等の確認をしてみてはいかがでしょうか。
 
 
 次回は一歩踏み込んだボアアップ等を書いてみたいと思います。