昨日の書き込みが途中になりました。(さすがに眠かった)
 
 最後の押しがけ地獄がかなりききました(滝汗)
 
 加速ポンプスペシャルパーツですが、結果的には稼動せずにセッティングが出てしまいました。
スペシャルパーツの効果もテストしましたがしっかりと加速ポンプの噴射量を途中で制限出来ていてバッチリ
です。
 
 色々とブログやショップなどのHP、FCRを使っている人の話を聞くと加速ポンプの噴射タイミングを遅らせて
いるという方が多いようです。
 私の場合はスロットル開閉時の初期から噴射する様にセッティングをしてOKでした。
遅らせると発進時や加速初期の吹け上がりがもたついてしまい結果的には加速ポンプ無しのキャブレターと
同じ感じになってしまいました。
 又遅らせるとエンジン回転のピークまで加速ポンプの噴射が続いて噴射が止った瞬間に燃料が減って結果
プラグが真っ白になる状態になりました。
 スロットルを全開ではなくじわっと加速すると回転ピークまで噴射が続かず加速の真ん中だけ噴射する感じに
なるので加速体感は少し変な感じになりました。
 
 うまく説明できませんが、加速ポンプ=通常より力強い加速という感じで加速ポンプが働く。
どの回転域で加速ポンプを作動させるか、作動する時間をどの位にするか(噴射量/時間の調整)、FCRの
ノーマル状態だと噴射時間と量の調整がほとんど出来ないのでスペシャルパーツが威力を発揮。
 
 FCRと通常のキャブレターとの大きな違いはやはり加速ポンプが付いていると言う点です。
加速ポンプを加速時の後半に持っていくとそれほど大きな加速体感が無い感じです。
やはりノーマルキャブの弱点である加速初期のもたつきをカバーするのが加速ポンプでは無いかと私的には
思う所です。
 
 雑誌キャブレターを購入して読んで見るとFCR、TMR、CRキャブの3機種を比較した文章が出ていました。
やはり設計が一番古いCRキャブ、ノーマルキャブの弱点が初期の加速時のもたつきと書いてあります。
それを補うのが加速ポンプ・・・と言う感じの説明です。
 
雑誌のセッティング方法では手順だけで加速ポンプのセッティングまで書いてなく、通常手順で行けばポンプの
セッティングはいらない・・・と言う説明です。
雑誌は4気筒、4連キャブなので単気筒の様にシビアなセッティングではないので加速ポンプまでいじらなくても・・・・
と言う感じの様です。
 
 ブログでヤマハSRにFCRのセッティング記事を何人か書いていましたがセッティングのニードルチョイスと
加速ポンプのタイミングが大変だと皆さん書いていました。
 
 話があちこち飛びましたが、FCRの場合はニードルチョイスと加速ポンプのセットでセッティングが大きく
左右されると言う私的な結論になりました。
 
 
 私の場合は・・・・
 
 FCR装着→アイドリングはOK→空ぶかしでスムーズな吹け上がりに
      (PJはOK)    (二つのAS調整)
 
→実走行、かぶった様な状態で全然中間域がNG→まともに走る様MJを選択
  (中速域より加速しない)               (通常のキヤブセッティング)
 
→MJを下げて行くと中間域が何とかまともに→全開域までなんとか回るようになる
      (プラグが真っ白)             (MJ上げると中間がNGに)
 
→ニードルクリップの変更→少しずつ良くなるもまだNG→ニードルチョイスに行き詰る
 (クリップ変更、ニードル交換の繰り返し)  (チョイスによって初期が良くなると中間がNG、その逆も)
 
→ニードルチョイスも通常在庫の種類が少ない→結果ヨシムラMJNを検討、導入
  (特殊品は1ロッド20本からの注文、単気筒では1本しかいらんよ)
 
→MJNニードルで再セッティング→以外スムーズにセッティングの出口が見えて来る
  (ニードルチョイスの問題が一発で解決、さすがヨシムラ)
 
→残るは加速ポンプの調整、早めるか遅らすか・・・→噴射時間と量が問題に・・・
  (噴射タイミングでMJが変わってくる) (調整不可なのでスペシャルパーツを)
 
→結果初期からポンプ始動、時間と量は全開で→二つのASで細部の調整をして完成・・
 (最終的にはスペパーツは使用せずに完成)
 
 
 こんな感じでセッティングをしました。
 
 ノーマルキャブからFCRにすると、かなりどつぼにはまります(爆)
 
 キャブ自体も高額ですがセッティングに必要なパーツも数多く揃えるので時間もお金もかかるキャブレターです。
 ただその分楽しめて完成すると心地よい加速が味わえるFCRキャブレターです。
 
 
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